気が早いですが...

来週はチャンピオンズCですが難しいですねこれ 昨年は4頭に絞れましたが、今年は良いメンツ揃っていますし... オメガは前走で左回りを克服したのか、インティはすんなり単騎逃げなら力上位なのか、クリソベリルは初の古馬相手(これまでの相手が恵まれ過ぎ)、ゴールドドリームは調教はかなり動いているも6歳で前走の負け方が？、昨年2着のウェスタールンドはその昨年があまりにもハマり過ぎた、ヴェンジェンスとタイムフライヤーは前走明らかな展開利、チュウワウィザードはインティにこのコースで千切られているも、前走オメガには競り勝ち力関係が？
上位人気馬が走ってみないと分からないという意味で不安要素を持ち合わせていて、どれを消して良いのか非常に悩ましいレースですね。例えばインティを本命にするなら、インティが残る展開ということになり、後方にいるヴェンジェンスやオメガパフュームには少なくともプラスに働かない。当たり前ですが後方有利の流れならインティは近2走のように沈むのが筋。
今年はとにかく先行馬が少ないですよね。クリソベリルも絶対先行しないとというタイプでもないですし、メイショウワザシは除外対象。ワイドファラオは前走ハイペースの先行で、今回も同じ目には遭いたくない... ロンドンタウンは近2走逃げるも地方での話で、中央ではあくまで先行する方というだけ。かと言って今年は外人騎手が多いので、ペースが遅いと思ったら潰しに行く騎手が出てくることも十分ありそう。こうなると騎手心理の話やスタートしてからの位置取り次第になるので、非常に難しいですね...

阪神JFは、今まで芝の新馬未勝利戦全て見てきましたが、現牝馬3強と思っている馬が3頭とも出て来るのでちょっと逆らう気はないですね(笑)
ただルーツドールやスカイグルーヴなんかもいますし、レッドルレーヴなんかも骨っぽそう、今日勝ったバルトリやミアマンテ... 今後の成長力次第では素質の高い馬がいるので、今年の牝馬路線は横綱や大関が揃っていて、本来ならある程度活躍してるはずの関脇の馬たちが相対的にキツイ印象ですね。