1607件のひとこと日記があります。
2019/12/11 22:13
日本とヨーロッパの馬場
日本は超高速馬場といわれていますが、言い換えれば馬場の管理育成技術が優れているともいえますよね! ヨーロッパはある程度は管理しますが基本ほったらかしの所が多いです。
フランスの最初の平地重賞エクスビュリ賞というレースがあるのですが、昨年のこのレースエグい道悪でした(笑) このレース地味にG?で活躍する馬ちょいちょい出てるので見るのですが、今までに見た道悪で1番酷かったです リアルな話騎手のブーツが半分くらい埋まってました。沼ですね(笑) 雪が溶けてた上に寒波で芝が全然出なくて、実質土が剥き出しだったためにこうなったそうです。時計を見てください(笑) 2000mのレースで2分24秒ですよ... ちなみに昨年のアーモンドアイのJC(2400m)が2分20秒です... どれだけヨーロッパの馬場が重いか分かりますよね このエアパイロットという馬は屈指の重馬場巧者なのですが、父系がゴーンウェストという馬にあたります。これは日本だとインティ、マテラスカイ、モズスーパーフレアなんかがそうです なんかいかにもパワーありそうな馬ですよね(笑)
この馬は次走も重馬場で勝っているのですが、それも2分14秒も掛かっています。しかも超タフなエクスビュリ賞から1ヶ月も経っていないです どれだけタフなんだってなりますよね... 極端かもしれませんが、日本馬はこういう馬場であっさり勝てるレベルでないと、凱旋門賞は夢のまた夢だと思います。
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KoUDAlさん
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KoUDAlさん
KM☆さん
確かにそれが良さそうですよね! どんなに強い馬でも現地に対応出来ないと意味が無いですし... エルコンドルパサーの時も道悪になったからこそ、モンジューと一騎打ちになりましたし
ずっと海外巡りはディアドラが見本を見せてくれてますね^_^ -
KoUDAlさん
オリバーさん
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