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2020/01/13 17:00
【ひいらぎ賞勝ち馬の次走戦績】
※は馬券圏外だった際の短評、要因
2019年
スマイルカナ:1着(フェアリーS)
2018年
ダノンキングリー:1着(共同通信杯)
2017年
マイネルギャドー:8着(仲春特別)
※骨折のため1年以上の長期休養明け
2016年
アウトライアーズ:2着(スプリングS)
2015年
ドーヴァー:3着(クロッカスS)
2014年
キャットコイン:1着(クイーンC)
2013年
ミッキーアイル:1着(シンザン記念)
2012年
マイネルホウオウ:1着(ジュニアC)
2011年
チェリーメドゥーサ:5着(フェアリーS)
※16頭立て16番
2010年
フレンチカクタス:4着(クイーンC)
※勝ち馬はクラシック全て馬券圏内のG?馬ホエールキャプチャ
2009年
ギンザボナンザ:7着(クイーンC)
※16頭立て15番
2008年
メジロチャンプ:5着(ジュニアC)
※逃げ馬で後続に競られハイペースになり凡走
2007年
レオマイスター:12着(共同通信杯)
※力負け
2006年
カタマチボタン:2着(クイーンC)
2005年
マッチレスバロー:3着(共同通信杯)
2004年
マチカネオーラ:10着(弥生賞)
※力負け
2003年
マイネルデュプレ:1着(共同通信杯)
2002年
カフェベネチアン:8着(スプリングS)
※力負け
2001年
アサクサデンエン:4着(ユニコーンS)
※ダート、その後G?馬となる
2000年
ミヤビリージェント:4着(ジュニアC)
※ひいらぎ賞自体13番人気の超大穴での勝利
ひいらぎ賞勝ち馬は次走不利な大外枠、長期休養明けといったケースを除けばここ10年全て馬券圏内に絡んでいる。昔は近年程でないにしてもおおむね良い戦績。そしてこのレースに出走したマイネル系の馬は、このレースの価値を分かっている。2003年、2012年と次走しっかり結果を残していて、今年は同じくマイネル系のスマイルカナが勝利。中山1600mのマイネル系の馬は昔から好走例が多い。特に逃げて勝った馬に関してはかなり良い傾向にある。