1607件のひとこと日記があります。
2020/01/15 00:36
ノーザンファームは偉大なり
今年既に2回開催分の競馬を消化しましたが、調子の方はどうでしょうか
さて、この2回開催を終えて1月の後半開催の馬券のヒントになるであろう傾向が出てきました。まずは以下の数字をご覧ください。
2019年:4頭 6頭
2018年:6頭 4頭
2017年:4頭 5頭
2016年:2頭 7頭
トータル平均:9.5頭
2015年:3頭 3頭
2014年:3頭 3頭
2013年:2頭 5頭
2012年:1頭 4頭
2011年:3頭 5頭
2010年:0頭 2頭
トータル平均:5.7頭
これは前者の数字はその年の1月におけるフェアリーSまでの4重賞で絡んだノーザン馬の頭数を、後者の数字はノーザンが力を入れている芝中距離路線で1月にある重賞(愛知杯、京成杯、日経新春杯、AJCC)に絡んだノーザン馬の頭数を表しています。前者をフェアリーSで区切ったのは例年開催日程が変わるものの、両金杯、シンザン記念、フェアリーSが最初の4重賞である点は変わらないためです。2016年で区切ったのは愛知杯が2016年から1月開催になり、2015年以前は1月に京都牝馬Sがあり、統計的に異なるためです。
2016年以降と以前で大きくトータル平均が変わっていますよね。2015年以前は多くても8頭に対し、2016年以降は毎年必ず9頭?10頭となっています。これは恐らく愛知杯の存在が一役買っていためです。ノーザンは芝中距離に力を入れ実績が豊富なわけですから、愛知杯が1月に組まれたことで他の重賞も含め1月に実績を残すようになったということです。
さて今年はどうでしょうか。先週はサンクテュエールが勝ちましたが、実はその1頭しかいません。面白い年になりましたね(笑) これは2016年と似ていますよね。その2016年と2020年でまた不思議なのが、金杯が年の初日にあり、その翌週の日曜にシンザン記念、月曜にフェアリーS、その翌週の土曜に愛知杯、日曜に京成杯と日経新春杯...と日程編成が全く同じなんです 時間のある方は各年の1月の開催日程を見てみてください。2017年?2019年はそういう風になっていません。では、2016年の後者の7頭の内訳ですがこれが凄いです。京成杯は全てノーザン馬、日経新春杯と愛知杯はそれぞれノーザン馬2頭絡んで7頭でした。一気に帳尻合わせて来てますよね(笑) しかも京成杯は全てキャロット馬です。
ここで愛知杯の出走馬を確認してみてください。ノーザン馬が半分いる上に、上位人気がほとんどノーザン馬、そしてキャロット2頭が1,2番人気でもおかしくない構図ですよね(笑) ローカル小回り1800mにこれだけノーザン馬がいるのは異質です。しかも明らかにノーザン以外の馬に逃げ先行馬が集中していますよね。これはもうマクリ合戦で差し決着になるサインじゃないでしょうか。愛知杯に関しては徹底的にノーザン馬に絞る予想をするつもりです(笑) もう◎◯▲がノーザン馬ですからね
そして京成杯にはグリグリのノーザン馬がいますよね。先週はグリグリのノーザン馬が両重賞で飛びました。同じ3歳限定重賞だけに2度あることは3度あるのでしょうか... ノーザンだけに3度目の正直でここはしっかり勝つと思ってはいますが。
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isyさん
これは結構面白そうな傾向になりましたよね(笑) 小倉の重賞の半分がノーザン馬ってあまりないですよね。
十分あり得そうですし注目したいです(^.^) -
KoUDAlさん
KM☆さん
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motoオヤジさん
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AJさん
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isyさん
KoUDAIさん!!
これまたお楽しみですね
もし帳尻合わせの10頭なら…これは有り得ますね♪ -
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