1607件のひとこと日記があります。
2020/04/30 17:54
2020 天皇賞(春)見解?
8.キセキ
前走はもうあまり思い出したくない。とにかくゲートがどんどん酷くなっており、晩成の父ルーラーシップを体現しているかのよう。中間で入念にゲート練習を重ねているそうだが、そもそも騎乗に問題があるからあのようになっている。それを3200mでテン乗りで何とかなるのだろうか。ただ、京都長距離の武豊はチートレベルで上手いのでそこは怖い。先入観が無い状態で騎乗できるのは強みでもあるし、馬だけみれば消し、騎手込みだとどうしようかという感じ。抑えるリスクが大きいので消すとは思うが。
9.ミライヘノツバサ
前走は馬場が若干渋った上に強風の影響もあり、半分以上の馬が上がり40秒台のバテバテの消耗線。ダイヤモンドSはそういうレースになりやすく、この路線から春天で馬券になったのはフェイムゲームくらい。この馬は高速馬場の春の東京で好走する下地があり、スタミナとスピードを備えていたことが分かる。前走好走したということは、裏を返せばスタミナ特化型でスピード性に乏しいということ。このコースは合わない。
10.メロディーレーン
前走や菊花賞の内容からしてよくこの馬体で長丁場を、それもG?で好走するんだから素質は凄い。ただ瞬発力勝負になるとこの馬体の分どうしてもストライドが小さく、走り遅れてしまう。菊花賞こそ上がりが掛かって好走したが、このメンツになるとどうか。
11.メイショウテンゲン
前走は上がりが掛かっていたことから、最後何とか3着に食い込むことが出来た。かなりの消耗線だったダイヤモンドSの内容が良かったように、やはりスピードが問われるような競馬になると全く持ち味が出なくなるタイプ。不良馬場にでもなるなら別だが、今週は週中からずっと雨予報が無い絶好のコンディション。先週の京都は例年のように時計が出て上がりも速かったことからも、問われる適性が真逆。
12.シルヴァンシャー
京都大賞典以来の休み明けぶっつけ。この馬はあまり間隔を詰めて使えないのでそこは仕方ないが、このキャリアでこれだけ勝っているだけ能力の高さを伺える。後は58kgと久々が問題。ノーザン、サンデーRの休み明けとはいえ、フィエールマンとは訳が違う。初G?でありそもそも連勝を重ねて来た時は10頭以下で55kg以下の時。レース選択が良かった裏付けでもあり、同じ京都外回りでドレッドノータスに千切られていては、G?では心許ない。
13.ハッピーグリン
JCでは2.22.2で東京2400mを走っていたので驚いたが、それ以降は結局パッタリ。長丁場は合わなくはないだろうが、せめて時計が掛かるような札幌2600mとかで狙いたい。
14.フィエールマン
有馬記念以来の休み明け。この馬は昨年はもっと長い間隔が空いても好走しており、菊花賞もキャリア4戦目を休み明けで勝つように、仕上げやすく一戦一戦で力を出し切る賢い馬だと思う。実際勝ったレースでほとんど着差が付いていない。それだけに間隔が詰まってかなりタフなレースになる有馬記念ではもっと凡走すると思っていたので、やはりここでは能力が抜けている。枠の差はあれど、今年は大外枠でも14番。菊花賞では12番、昨年は10番で京都長距離の外目は経験済み。乗り方にかなり気を使うことにはなるが...
現予想
◎フィエールマン
◯ユーキャンスマイル
▲ミッキースワロー
△モズベッロ
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ドゥラさん
トーセンカンビーナは展開不問で脚を使えますし、魅力的ですよね! ただやはりスタートが気掛かりです でもこのメンツなら来れそうですし怖いですね -
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ドゥラさん
個人的にトーセンカンビーナ気になります
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