競輪
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2023/12/07 09:10
【最終予想】香港カップ 2023 YASUの小心馬券
【最終予想】
◎：プログノーシス セ5 57 川田
クイーンエリザベス�鏡�C（G1・芝2000メートル）でロマンチックウォリアーの2着と敗れているが、前が止まらない流れで四角最後方からという競馬で致し方ない部分もあった。
注目すべきは札幌記念の勝利内容、コーナー加速で直線入口では先団に取り付き突き放す強い競馬。
シャティン競馬場で、この競馬をしたら逆転しておかしくない。
先週のガイアフォースの走りをみて、激闘天皇賞の疲れは不安材料もコース適性を実証済みなのは、大きな強みと言えそうだ。
〇：ロマンチックウォリアー セ5 57 マクドナルド
昨年のこのレースの勝ち馬で、過去2シーズン連続で香港最優秀中距離馬に選ばれているロマンチックウォリアーは、今季序盤の目標をオーストラリアの主要競走に置き、現地における2戦目となったコックスプレート（G1・芝2040メートル）を制して、香港競馬史に燦然と輝く快挙を成し遂げた。
クイーンエリザベス�鏡�C（G1・芝2000メートル）での完勝、
地の利などを考えれば、本来は本命視すべき馬だとは思っているが、今季のメイチ勝負は前走であったと考えると一枚評価を割り引いた。
▲：ローシャムパーク 牡4 57 レーン
函館記念、オールカマーと、2つの重賞を含めて3連勝中で、上昇気流に乗っての参戦。
初めての海外でG�議�戦と能力通用の裏付けがなく、人気もやや過剰に映るが、ここを狙ってきたかのようなローテには好感があり、能力の底もまだみえないだけに突き抜けてしまう可能性も。
△：ルクセンブルク 牡4 57 ムーア
今年6月のプリンスオブウェールズS（G1・芝1990メートル）がモスターダフの2着、今年9月の愛チャンピオンSがオーギュストロダンの2着と、ヨーロッパのこの路線で確固たる実績を築いている実績馬だけに、フランス、イギリス、アメリカで行われたシーズン終盤の大一番には見向きもせず、ここ1本に照準を絞って
きたローテには驚きさえ覚える。
陣営もシャティンのコース適性に自信があるのだろう。
欧州でレースをするなら文句なしの本命馬だが・・・。
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