競輪
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2023/12/09 21:14
【最終予想】カペラS 2023 YASUの小心馬券
【最終予想】
◎：リュウノユキナ 牡8 58 柴田善
8歳秋を迎えたが、4月の東京スプリントでは重賞3勝目を挙げるなど、衰えは皆無。
カペラSは2年連続で2着に好走しており、今年も目が離せない存在だ。
昨年2着時より2キログラム重い58キログラムの斤量を背負うことや大外枠はプラスとは言いづらいものの、どんな競馬になっても堅実に走ってくるタイプで相手もやや恵まれた感のある今回、
連軸なら本命視。
〇テイエムトッキュウ 牡5 57 津村
前走室町Sは、出脚を利かせて先手を主張。前へ行った組には厳しい展開のなかで勝ち馬から0秒1差の5着に粘り、あらためて能力の高さを示した一戦だった。
ダートに矛先を向けてからは2-1-0-1、特筆すべきは中山コースでのパフォーマンスだ。
重賞のメンバーに入ってもSPはヒケを取らず、３枠という絶好枠から一気の逃げ切りがあっても驚けない。
△ベルダーイメル 牡6 57 吉田豊
初めての1200メートル、中山コース適性は不安に思うも、近走の走りから密かに覚醒してきた印象を持っています。
エニフSでみせた鬼脚、グリーンCCではオメガギネスには離されたが、ぺリエールには60キロの斤量を背負って先着、強いメンバーが揃った武蔵野Sでも0.8差�γ紊覆蘆藁呂肋絨未箸気┿廚┐襦�
展開さえかみ合えば上位争いに食い込むシーンもありそうだ。
△スズカコテキタイ 牡4 57 岩田康
前走の京葉Sでは不可解な大敗を喫したが、使い詰めのローテが理由だったとすれば、巻き返しがあってもおかしくない実力馬。
中山D1200で1勝クラスから破竹の4連勝を飾り、2走前の千葉Sでは外を回る正攻法の競馬から直線は一完歩ごとに差を詰め、逃げ粘るテイエムトッキュウをゴール寸前できっちり捕らえて勝利しているように能力自体に不安は感じていない。
約8か月ぶりとなる実戦という事で一枚割り引いての評価。
※速いテイエムトッキュウを先行馬が追いかける流れや、中山コースの形態を考慮すると激流までも予想できる。
三連系の紐には、オメガレインボー・デュアリスト・アイスリアンの差し馬を抑えておきたい。
- リュウノユキナ
- テイエムトッキュウ
- ベルダーイメル
- オメガギネス
- リエール
- スズカコテキタイ
- オメガレインボー
- デュアリスト
- アイスリアン
