リアファル快勝！！

どうせ当たらないだろうと思い何も期待せず口取りの申し込み。

そんなときに限って当たるもんなんですよね！

でもそれが最高の結果になりました♪

仕事の調節をむりくりし、風邪ひいてフラフラになりながら車を名古屋から一人で走らせ阪神競馬場までいき、
早くつきすぎてやらなくても良い馬券を買い、外れ、財布空になる。。。

いいんです！

リアファルさえ勝てばもうなんでもいいんです！

パドックに出てきた彼はちょいとご機嫌ななめ。
TVにはどう映っていたかわかりませんが、彼は日陰に入るとまぁ我慢して歩いてました、日向に出ると立ち上がる素振りをしてヤンチャしてました。

そこは厩務員さんか毎周首をポンポンと叩きなだめてるのが微笑ましたかったです。

思えばこの馬、一般出資なんですよね
メリーモナークを最優先で出して抽選だと思ったので「押さえ」的な感じ。

それもツアーではほとんど見ていません、写真こそ撮りましたが、遠目で眺めてただけなんです。
ロブロイで5000万円。。。ないわぁ

みたいな。

でもね、「形」はほんとよかったのは覚えてて、メリーモナークが落ちたとき「賭け」になるような馬は嫌だったんです

最低でも勝ち上がりの可能性の高い馬。

値段は度外視、そしてなによりも「一般」でとれそうな馬。

それがリアファルだったということ。

むしろダートで構わないと思ってましたしね(笑)

ディープやハーツ、ステイ、そしてキンカメ産駒のステージじゃないとこを狙えればそれで良い。そんな感じでした。

その年、二頭とも取れてしまい10口縛りを死ぬほど後悔しましたが、いまとなっては笑い話です(笑)

馬の勉強というか選ぶ際の自分なりのツボは年々変わっていきます、
正解なのか不正解なのか、実のところその正解不正解という言葉が違う気もします

実際にアルフレードやレッドリヴェール、ルーラーなんかは売れ残っていた馬
シルバーステートも先行でも売り切れませんでした、それはもう不安になりましたよだって1億の馬ですよ、「俺はやっちまったか！」的な焦りで(笑)

少しそれましたが、リアファルにしても一般です。

人気馬を追えば良いわけではなく、高い馬だけを狙うのではなく、

ましてや運なんてものでもなく、※その人の引きの強さはあるかも

丈夫な馬が良いとほんとに感じてます。

募集時から１年も２年もすれば馬はまるっきり変わってます、性格ですら変わってると思った方がいい、

でも丈夫な馬なら「良い」変わり方をすれば期待以上の輝きを見せてくれるかもしれない、もちろんその逆もあるわけですが、

ソエなど成長にともない出てくるものも虚弱ではありません、むしろ早く出て早く固まってくれればいいわけで。。。

不安が出そうな馬はどう見分けるか。。。生涯の課題ですね(^-^;
　
さて、菊花賞です！

楽しみになってきましたね♪

追伸
リアファルのキャンターは笑えるくらい不恰好でした(笑)

でもいいんです！(^^)d