リズムオブラブ

自分の会社の慰安旅行を北海道にしておいたので、
心に棘が刺さってるような気になってたあの馬。。。そうリズムオブラブの話を聞いてきました。

シルクで聞いても実際情報が入るのが遅いし、現場の声もなかなか入ってきてない状況でしたしね

対応してくれたのはいつもの門くん、そして中川厩舎長。

恐る恐る話を聞いてみると、

術後順調でもちろん抜糸も終わってます、
馬房からは出れない割には馬自身の元気は良い意味で元気で安心しました。

※ちなみに話も馬房の外で馬に負担かからないようそっと話してきましたよ。

左の骨片取って取ったあとをトリミング、トリミングはそこを丁寧に整形する事と伺いました。

右も名前は仰々しいけど、骨まくの手術を一緒にしてしまえってレベルだったらしいです。
心配だった競争能力云々はまったく気にしてないそうです。
よくあってはもちろんいけませんが、
その程度の若駒にある怪我という話でした。
もともと晩成型でしたし、ショックはショックでしたが、
これをいいタイミングと考え体の成長も促したいそうです。

しかし、中川さんはほんと悔しがってました。

期待度かなり高いとは以前からわかってましたけど、
悔しさ滲み出てましたから

それはここから順調ならと条件付きですが、
なんとかオークスに出したい、間に合わせたい。
「オークスでこそと思ってた馬ですから」と。

２ヶ月でトレッドミル、年明け入厩、３月デビュー

ここにむけての青写真は出来てるようでした。

ずっと気になってた怪我の状況がわかって一安心でした、
中川厩舎長の熱意ならきっと元気になって成長してくれると感じました。

無理して行ってきてよかったです。