はじめての帯

東京9Rテレ玉杯で人生初の帯を達成。
備忘録的に予想を振り返ります。

結局8頭立てとなった本レースでは、
出資馬のガロシェが出走。
ガロシェを軸に考えていたところ、
？？
「ガロシェ勝てる」
「ガロシェはどうやったら負けるのか？」という
思考に変わっていた。

週刊競馬ブックを火曜日に購入し、
土曜日に競馬ブックとエイトを購入し予想。

13頭立てだった本レース。
結果的に8頭立てに。

回避又は他のレースにいった5頭は主軸ではなかったが、
少数頭になったことで、結果的に荒れにくい様相になったか。

前日馬番が発表された後、予想。
予想は
◎　5　ガロシェ
〇　7　シングフォーユー
△　1　メイオール
△　2　ダノンポピー
△　4　パルティアーモ
△　8　コンダクトレス
・　6　ハナザカリ

完全な消しは3のみ。

5　これまでポリトラック中心だった調教が年明けからウッドチップへ。馬なりだった強さも、1週前が一杯、最終は強め。5ハロンのタイムも優秀。しかも1週前は1番時計。陣営のコメントも強気。1勝クラスが半年以上続いたが、毎回メンバーがそろっていたた。前走の勝利はメンバーによるところもあるが、楽勝。時計も上位クラスとそん色ない。これは、勝てる、少なくとも複勝には入るとして、出資馬ながら強気に軸にすることを決めた。

7　2勝クラスに上がった後も着順は優秀。社台の会員サイトで確認するも調教も順調。前走4着は重馬場と鞍上（ヒューイットソン）の早仕掛けによるものと判断。今回の鞍上はMデムーロと、うまく先行する展開を予想。5ガロシェと2頭軸に。

この2頭は抜けていると感じた。3頭目（▲）がいない。そこで3頭目は△とし、広めに。

1　前走の走りを評価する新聞が多く、一応△に。しかし、前々走でガロシェに負けていて、能力は格下と判断。

2　前走は2着ではあるものの、メンバーに恵まれた感。（その時の勝ち馬はその前走で7より下位。）また、ペースもスローからの上り勝負なら可能性はあるものの、今の東京は合わないか。

4　鞍上の影響で人気を集めるも、前走はメンバーに恵まれた感。また、本来3月に出走する予定が疲れの影響で調教が遅れ、出走も伸びる。十分な調教がなされておらず、若干の急仕上げ感。十分な準備の5、7に劣る。また、脚質も差しと、今の馬場には合わないか。

8　前々で運べるところは魅力はあるものの、実績は他に劣る。前々走の2着は6頭立ての恩恵。ただ、前走重馬場で7の次点。調教も数をこなせているため、△評価。

6　実績では見劣るも、逃げによる一発が期待できる。


グリーンチャンネルの推奨馬は、
2　7　4　5

私の本命ガロシェは落ち着いて歩けており、歩きに力強さがあった。
7は馬体のハリツヤもよく順調そう、
2は体調がよさそうと感じるものの、頭が高い。
4は若干固く、歩幅も狭い印象。やはり中間の具合が影響しているか。

その後の予想、パドックを見ても、
予想に大きな変化はなく、5、7を軸に。


【レース】
レースは予想通り外枠の4頭が前にいく。
ガロシェはスタートはスムーズに飛び出すも、
鞍上の指示で4番手に。
本来、2番手にもつけられた出足にもかかわらず、
手綱を引いて4番手以下に抑えるところは
いかにも吉田豊らしい。（怒）
道中、後続もポジションを上げ、
内に閉じ込められている感じに。
道中は怒りしかなかった。

直線に向いても、やはり先行勢はとまらず、
外に持ち出すところに手間取ったガロシェは、
首差の2着。3着馬とはハナ差だった。

※一口馬主としての所感
今回の2着はあきらかに鞍上の力量不足。


【的中馬券】

複勝　310,000円
馬連　50,000円
3連複　15,500円
3連単　10,000円

的中　2,857,250円
（購入　730,000円）


頭がガロシェなら的中が5,000,000円超え。


それでも初めての帯。しかも2つ。
購入が多かったとはいえ満足。

ありがとうガロシェ！
次は頭でお願いします。（人気するだろうけど・・・）