旭化成陸上部について

自分は旭化成陸上部をずっと、応援している古くからのファン。マラソンや駅伝で数々の実績を残してきた名門チーム。2000年からは低迷をしてきた旭化成陸上部だが、今年の元旦ののニューイヤー駅伝では1999年以来の久しぶりの優勝を果たした。完全復活を期待しているところだ。マラソン、駅伝で結果を出してこその旭化成陸上部。双子の村山兄弟、市田兄弟、大六野、鎧坂らがチームの中心でかつて常勝を誇った駅伝で何人も五輪代表を輩出してきたマラソンであっての旭化成陸上部であってほしい。そして、茂木選手の活躍を期待している。こんな言い方をしてはいけないが、宗猛前監督の監督在籍期間が長過ぎたと思うし、余りにも駅伝での結果、五輪でのマラソン代表者が出ないなどのワースト記録を更新し過ぎたと思う。故障者が多過ぎるなどの練習のやり方、問題があったと思っている。好選手も故障や調子が上がらずに早期引退に追い込んでしまった。こんな言い方をしてはいけないが、早く、宗猛前監督は退くべきだった。駅伝の区間配置も下手だった。低迷を招いた原因は宗猛前監督にもあったはずだ。もちろん、選手にも責任はある。マンネリ化していたと思う。昔のままの指導方法じゃ選手は育たない。