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2015/07/17 13:09
パチンコ屋さんでの風景
今日も沖ドキ打ちにパチンコ屋さんへ。
狙いの台をゲットし打つと3000円で当り3連チャン(ーー;)
怪しさ満載だが打ち続けると全ノマレ。
追い銭後連荘するがショボイ(-_-;)
いい加減嫌になり交換して−1200円で帰る事に。
その時の僕の周りでの出来事。
隣の50代ぐらいのオバサンの台は高設定っぽい挙動。
いいなぁと思いながら打っていると、50代ぐらいの男性がオバサンに近寄ってきた。
どうやら夫婦らしく、渋々お金を渡す(おそらく諭吉1枚?)
オバサンの台は、1日打てば5000枚くらいは出そうだが旦那さんがその分負けそう。
また後方の台では、70代ぐらいのお婆さんと30代?ぐらいの男性と話ている。
しばらく観察していると、お婆さんがその息子か孫か分からない男性にお金を渡していた。
それを見ていたら、苛立ちと同時に哀れに思えてきた。
まず自分の遊ぶ金ぐらい自分でなんとかしろ。
自分のお小遣いで足りず、奥さんやお婆さんからお金を取り上げる(あえてこう表現)くらいなら、パチンコなんて金の掛かる遊びすんじゃねー。
パチンコは台との勝負ではなく、店長とこちらの勝負。
基本、台の機械割り通りに出玉がコントロールされるので、店長のクセや思惑を考慮して打たないと、ただアホみたいにお金を捨てるだけ。
だがそれも分からないクズ人間がいるからパチンコ屋さんが儲かるのだが。
おそらくこいつらは、お金が無くなるまで打つバカな奴ら。
クズ人間はどうなっても構わないが、オバサンとお婆さんがとても可愛そうに思えた1日でした。