中山1600m

今週のG1、朝日杯のコースである中山1600mをなんとなく調査。

スタート地点は１コーナーで、ここから直線入り口付近まで約５ｍ下るので、レースラップは平均〜やや前傾が基本。
その間は、ほぼ等間隔でコーナーが連続する。
こうなると外枠の馬は内に入れずらく、距離ロスが大きくなりかなり不利。
となると狙いは内枠の馬で、特に内枠の人気薄の逃げ、先行馬には要注意か。
ただし力のある人気馬なら外枠を克服する事も可能だが、その見極めは重要。

種牡馬はダイワメジャー、キンカメ、ディープが上位。
ただしこのレースはキレのあるサンデー系より、キンカメなどミスプロ系やノーザンダンサー系の方がやや有利か？

騎手を見るとこのコースは、トリッキーなコースの通り乗る機会が多い関東の騎手の成績がいい。
このレースの前３年で馬券に絡んだのは、福永を除くと他は関東と外人ジョッキー。

とりあえずはこんな感じかな^_^;