946件のひとこと日記があります。
2014/02/05 15:31
不安に思うこと(-_-;)
競馬関連のお話ではないので、興味のない方はスルーでお願いしますm(__)m
夜寝る時に、ふと不安になる事が多々ある。
まずはすぐ目の前に迫ってくる超高齢化社会。
近い将来、若者2人で老人1人を支える事になりそうだが、それはかなり無理な話。
なのでその日が来るのを遅らせるため応急処置(年金の受け取り開始年を遅らせたり、減額などなど)を行なわれているのが現状。
ちなみに現状は、標準的な夫婦ともに65歳以上の世帯で必要な最低限の月額(生きていくだけ)は約22.5万円。
この中には当然趣味やレジャー、近しい人との付き合いや耐久消費材の買い替えなどは含まれていない。
それに対して公的年金の支給月額は約23万円で、なんとか生きていける額。
少しでもゆとりのある生活をしようと思えば貯蓄を切り崩すしかないがないが、その額が標準で月額約10万円。
単純に85歳まで生きるとすれば、10×12×20で約2400万円。
2400万円はなかなか貯まらないと思います。
これは前置きしたとおり、あくまで現状の支給水準の夫婦2人という条件でこの額。
それでは1人になら半分かといえば、1人でも必要な額はほぼ変わらないどころか、年金支給額が半分になるので、貯蓄は倍以上が必要。
現状でこの状況なら、僕がその歳になる頃(20数年後)はもっと厳しい状況が予想される。
そうなると子供達のためにも、長生きはしないほうがいいのか?
-
車体ファームさん
>スネ太さん
堅い話ですみません(^_^;)
会社に僕と同期、もしくは近い人たちの中にも未婚という人がけっこういますが、話をすると趣味の話(アニメやアイドルなど)ばかり。
毎月結構な額を使っているみたいですが、老後1人で生きていくという事に不安や恐怖を感じていないみたいです。
おそらく1人で生きていくには、お金がかなりかかる事が分かっていないのだと思います。
と言っても、僕はその人達の心配が出来るほどの立場ではありませんけど(^_^;) -
車体ファームさん
>めがねパパさん
ファイト!ありがとうございます。
そういう考え方もありですね。
ただ個人的には、少なくとも自分の子供たちには大きな負担を掛けたくないと思うとつい考えてしまいます(-_-;)
やはりお金持ちになるしかないのかな(+o+) -
スネ太さん
うーん……、ホントに頭を悩ます問題ですよね……。
オレは20代から、すでに「年金問題&老後問題」は悩ましい問題で。
中学時代の友人とは、競馬談義の合間に、マジメな話になることもあります。 -
車体ファームさん
>ザンセツさん
おはようございます。
確かに生活保護に頼らざるおう得ないのかもしれませんが、人口減が続いている現状では税収も減り続け、そうなると支給条件も厳しくなり果たしてそれで補えるかは疑問ですね(^_^;)
最終的には、年金どころではなく、国が破綻しそうです。
今後は、「長生きする分働く」という事になるのでしょうが、そうなると若者の働く機会と場所が今以上に少なくなり、結局は破綻に向かう事になるように思います。
お金持ちじゃないと長生きしてはいけない世の中になりそうです(+_+) -
車体ファームさん
>おうまの親子さん
はじめまして。おはようございます。
おうまの親子さんの仰るとおり、バブル期の失策が大きく響いてますよね。
あの頃は、国民すべてがお金は無限にあるような錯覚に陥ってましたし。
しかも僕の勤めている会社は「確定拠出年金」に移行しています(-_-;)
ご存知かもしれませんが、老後で足りない分は確定拠出年金を自己責任で運用して増やせということらしいです。
年金まで、ある意味ギャンブルしなくてはいけない時代です(-_-;) -
車体ファームさん
>カチリンさん
現状を知ると、そうなりますよね。 -
車体ファームさん
>ぼう0508さん
おはようございます(^_^)
ぼくも計算してみたら、現在の給料の約2/3弱くらい(+o+)
厳しい老後が待ってます(-_-;) -
めがねパパさんがファイト!と言っています。
-
めがねパパさん
たしかに超高齢化社会。どうなることやら…
考えれば、考えてるほど不安になりますよね。
でも、考えても考えても答えの出てこないこないことは、考えない方が得策ではないでしょうか。
と、個人的には思います。私は今この瞬間を無我夢中で過ごそうと心掛けていますよ。 -
ザンセツさん
こんばんは車体ファームさん。
厳しいですよね。
国民年金でも4割が未納。6割の御方で支えてることになります。
そうは言っても無年金の御方は将来的には生活保護に頼るしかなくなりますし、国民年金を受け取れる御方も、やはり生活保護を合わせる必要があるくらい年金額が低いです。年金制度はもう実質破綻していますよね……。
いやいや、そんなこと仰らず長生きしましょうよ!
ただ、私が受け取れるようになる頃には、70歳または75歳からの支給になるのではないかと思っています。「長生きしてもいいけど、働いてね」って世界になりそうです。そこまで働けるかなあ……?
30代の自分ですが、今でも結構働くことをしんどく感じますからね(^_^;