キタサンブラック

セントライト記念では本命にして取らせてもらったキタサンブラックですが…

それ以降は全て無印扱い(^^;;

強いとは思うけど…
この人気じゃな〜
と思う典型的な馬ですが、どんな展開でも複勝圏内は外さない安定感はスゴイですよね。

さて、
本日本命に推したヤマカツライデンですが…

そのまま！

っと言うタイミングがないほどアッサリと馬群に沈んでしまい、消化不良で終わりました…

馬の能力は、G2でやり合うには足りなかったかもしれませんが、乗り方次第では良い勝負に持ち込めていたと思ってます。
メンバー的にも逃げることは概ね分かってましたし、キタサンも無理して競り掛けてはこないと踏んでいました。
ですので、池添騎手にはもっと積極的に行って欲しかったですね。
1000m 62秒のスローなら、逃げ馬にとっては有利な展開に見えますが、キタサンにずっとマークされての逃げは、相当なプレッシャーがあったハズ。ヤマカツ自体は59秒を切るようなハイペースで逃げてた感覚だったと思います。
このペースなら、せめてあと5-6馬身離して、61秒切るか切らないかで行ければ、馬も気分良く走れて、後続にも油断させる事が出来たのでは…と思いますが。
まあ、パドックでもイレ込んでいたらしいので、何処まで粘れていたかは分かりませんが、今日の乗り方は少しもったいなかったですね…

ただ、これで人気を落とすようならお買い得ですね。
OP特別ならもっといい勝負できそうですし、重賞レースでも経験積めばまだまだ上昇の余地がありそうな気がします。