騎手のサイン

自分は競馬場に行くと、ウィナーズサークルに勝利騎手のサインを貰いに行きます。もちろん、すべての騎手がサインに応じるわけではないのは知っています。昨日は午前中最後のレース終わりに内田騎手が数多くのファンにサインをしており、ファンサービスの良さを実感しました。さて、ここからが本題。この2レース前に、普段ならファンサービスが良い騎手がサインに応じず、地下馬道へ戻ってしまったのを見た時です。この騎手の方は、2月開催の東京競馬場2レースで勝利した際に、次に騎乗レースがあるにも関わらず、数多くのファンにサインをしていました。しかし、今回はそのまま地下馬道へ。思ったことは、サインをする、しないの見極めがとても難しい時があるということです。忙しいにも関わらず、応じてくださる騎手の方々には本当に感謝の言葉しかありません。（皆さん、サインを貰う際は人を押しのけるのをやめましょう！）