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2018/03/31 22:46

スプリングSを少し回顧。前半1000

プリングSを少し回顧。

前半1000mはコスモイグナーツが59.6というレースラップで大逃げ。
ただし、2番手以降はかなり離されての追走のため実質は61s台のスローの流れ。

コスモイグナーツはラスト400mまでは
先頭を走っており、1000〜1400までは
コスモイグナーツのレースラップになると
思われる。その事を前提に考えると
1000〜1200は12.1s
この区間は後続との差にほとんど変化がないため、後続も12.1s程度で走っている
と思われる。
1200〜1400は12.4s
ここもコスモイグナーツが先頭を走っており、コスモイグナーツのレースラップと
なるが、後続はここから差を縮めてきており、後続は11.5〜12.0s程度。
1400〜1600は12.2s
ギリギリのところでコスモイグナーツ
エポカドーロが交わしている?ように
見えるのでここはエポカドーロのラップ
と思われる。
1600〜1800は11.8s
ここはステルヴィオのラップと思われる。

ここからが問題。
もし、ラスト1Fをエポカドーロが12sで走っていた場合はどんな意味なのか。
エポカドーロの上がりは34.7s。
つまりラスト2Fと3Fを合計で22.7sで走る必要がある。平均1Fは11.35s程度。3〜2Fの区間を11.5sで走ったとして2〜1Fの区間は11.2sとなる。

ではステルヴィオの場合はどうか。
ラスト1Fが11.8sでステルヴィオのレース
ラップとなるので上がり3Fを34.1sで走ったステルヴィオの残りの区間は22.3s
平均1Fは11.15sとなる。

さて、ここで1000〜1200はコスモイグナーツと後続の差はほとんど動いておらず、
後続集団の中でもほとんど動いていない
。そうなるとステルヴィオはこの区間を
12.1s程度で走っていたと考えても良さそう。そうなるとステルヴィオの勝ち時計は
108.1sのため、上がり3Fとの組み合わせで
考えると前半1000mは61.9sとなる。
エポカドーロとの位置的にもこのラップは考えられそう。そうなるとステルヴィオ
らすと4Fを46.2sで走っていると想定すると平均1F区間は11.55sとなる。

弥生賞を回顧もそのうちしますが、ダノンプレミアムは化け物だ…。

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