競輪
11件のひとこと日記があります。
2021/05/15 11:07
東京優駿の展望
2週間後に迫ってきましたね。
エフフォーリアも無事帰厩して
心身も限られた中天栄の皆さんが
献身的にケアしていただいた効果が
伺えて期待が膨らみます。
よく馬の能力は上り３Fのタイムが
物差しになっていますが
東京優駿では３+１Fの能力が
求められると思っています。
4角でのポジション確保の意味で。
だから過去15年の４Fー３Fを
見渡してみる限りの印象で言えば
４Fで約46秒前半、上り３Fが34秒付近
言わばG�菊値�の極限の鬩ぎあいで
最大の能力発揮が要求されます。
多少展開により違いますが。
だから
2000ｍの皐月賞組が優勢なのも頷けるし
想定メンバーでその能力を試された
経験がある馬がどれだけいるのか？となると
皐月賞組以外で思い浮かばないですね。
別に愛馬の一言で言っているわけではなく
距離経験や持ちラップタイムから
一番信頼がおけるというだけ。
2歳秋に4F-45秒台で上り3Fが33秒台をマーク。
これはダービーの試走ができていると言えまいか？
そういう意味では
皐月賞で上りタイム上位の
アドマイヤハダルとヨーホーレイクが
馬券的妙味を感じています。
- エフフォーリア
- アドマイヤハダル
- ヨーホーレイク
