東京優駿１週前追い切り

贔屓目がほとんどだから参考程度。

東京2400ｍともなると
道中からグリグリ進んでいると
どこか気性的に保たない印象がある。

だから、ゆっくり入ってラストはキュッと、
緩急のメリハリがついてるのか？が大事。

その意味では
エフフォーリアは前に2頭置いて
ゆったり入りながら終い馬なりで12.0。
動きも素軽くて良かったんじゃないかな？

サトノレイナスは馬体も追い切りも
如何にもマイラーって感じ。
個人的にはこれだったら怖くないかな。
ウオッカとは迫力が違う。

グレートマジシャンは気性が若いのか
頭があっちこっち向いて集中できていない。
当日は入れ込む可能性が高いと感じた。

シャフリヤールやステラヴェローチェも
頭がうまく使えないのでこちらもマイラー？
特にシャフリヤールは皐月賞をパスした割には
動きが何だか重そうで福永君も手が動いていたし
本調子ではないのかも？

ワンダフルタウンも青葉賞で感じたけど
もうワンパンチ不足の脚さばきに見えて
最後の勝負では見劣る感を垣間見ました。


これなら
アドマイヤハダルやヨーホーレイクの方が
最後伸びていただけに追い切りしだいでは
面白いかもしれないな。

来週の最終追いきりが楽しみです。


ＰＳ
5/30の指定席「落選」でした。（泣）