凱旋門賞に向けて2
ニエル賞にドウドュースが出走したが完敗。
それを見ていて思ったが前脚の掻き込みが大きい馬はヨーロッパ向きじゃないんじゃないかな?
日本の馬場はスプリンターのように脚を上げて身体を大きく使った方がスピードに乗れる。
一方ヨーロッパの馬場ではそのような走法ではスタミナの消費が激し過ぎるんじゃないかな?
そうなるとタイホもなかなか掻き込み大きいからやっぱり怪しいな〜
モンジューの血を内包しているし血統だけならヨーロッパも走れそうではあるし、スタミナも十分なタイホが負けるようなら凱旋門賞制覇の鍵は走法という事になるかも知れない。