有馬記念考察

有馬記念
・10年間で6歳以上は 0-1-3-31
・単勝2.9倍以下に推された馬は 5-1-0-1

中山2500mコース形態
・スタートから最初のコーナーまでの距離が長く外枠から好位をとるには、ロスの外を回される可能性が高い
→外枠の逃げ先行は不利？
※優勝馬58頭中47頭が馬番1〜10

・2度の急坂超えがあり、スタミナが必要

・フルゲート時の16番は16頭出走し、3着以内0回

・中山2500mについて
前走1着→12-5-5-33
アルバート
キタサンブラック
サトノダイヤモンド
マルターズアポジー
ヤマカツエース
+レース条件下級→9-5-3-22
アルバート
マルターズアポジー
ヤマカツエース
+騎手継続→6-3-2-6
マルターズアポジー
ヤマカツエース

・中山での実績が重要。中山未経験で優勝した馬は0頭、2着馬も、3頭のみ

・サンデーサイレンス系が圧倒的な強さ。特にステイゴールド産駒。系統(中山実績)
→父サンデーサイレンス系
キタサンブラック(2-0-2-0)
サウンズオブアース(0-2-0-1)
サトノダイヤモンド(0-0-1-0)
サトノノブレス(0-1-0-2)
シュヴァルグラン(初)
デニムアンドルビー(0-0-0-1)
マリアライト(2-0-2-3)
ミッキークイーン(初)
→母サンデーサイレンス系
アドマイヤデウス(1-0-0-2)
トーセンバジル(1-0-0-1)
トウシンモンステラ(0-0-0-1)
ムスカテール(0-0-1-3)
→それ以外
アルバート(2-0-0-4)
ゴールドアクター(4-1-0-1)
サムソンズプライド(2-1-2-8)
ヒットザターゲット(0-0-0-4)
マルターズアポジー(2-0-1-2)
ヤマカツエース(2-0-0-0)

◎11サトノダイヤモンド
○1キタサンブラック
▲14シュヴァルグラン
△2ゴールドアクター
△6サウンズオブアース
△10アドマイヤデウス
☆4,7
×8,15


結果
1着◎サトノダイヤモンド
2着○キタサンブラック
3着△ゴールドアクター