217件のひとこと日記があります。
2019/03/10 17:15
大きいことは良いこと☆
僕が装蹄師だったころの記憶ですが
活躍している馬たちのほとんどが
蹄も馬体も大きかったように
思います
そりゃあ駆けっこなのだから
背が高くて、脚が長くて、蹄が大きいほうが
単純にストライドが大きいから
有利な気がします
実際、エアジハード、ツクバシンフォニー
オースミジェット、ナモンレグラスは
マニアックすぎるか…
他にもファストフレンドやタイキエルドラドなんかも
5号鉄(3号だとかなり小さくて5号だと大きめの蹄鉄です)を
履かせてたと思います
しかし、ごくたまに蹄が小さくても
大活躍する馬もいました
レディパステルなんて、すごく小さい蹄なのに
馬体重は3歳になる前に500キロ超えてたので
絶対競走馬として脚がもたないなーと
育成の時に話してました
あとはエムアイブランもすごく蹄が
小さかったと思います
一口馬主として、馬を選ぶときは
やっぱり小さいよりも大きい方を選ぶ
というのは当然に思います
しかし、稀ながら小さい蹄でも
他の馬よりも早く走るスーパーホースも
いるのです
僕には見分けはつきませんけど(笑)
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じぇにゅいんさん
人参かもしれない人さん
そうですね
実際は触ったりしないと
わからないですからね
しかし、今の技術では
釘を打たなくても接着剤で
蹄鉄をつけて競走できるので
昔よりはチャンスはあるとは
おもいます
もちろん丈夫な方が有利ですが(^_^;) -
じぇにゅいんさん
びびんばさん
やはり、小さいよりは
大きい方が圧倒的に
安心感ありますね(^^) -
馬券にしろ一口にしろ蹄の良しあしまで見抜けたらいいんですけど
なかなか大変ですね -
人参かもしれない人さんがいいね!と言っています。
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びびんばさん
やっぱり大きい方が安心できますね!
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びびんばさんがいいね!と言っています。
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じぇにゅいんさん
かぎしっぽさん
コメントありがとうございます(^^)
蹄の高さや平べったいなどによって
一概に滑りやすいとか、雨に弱いとかは
なかったですね
走り方にもよると思います☆
でも、蹄底の浅い馬は
ざせき になりやすいことは
よくありました
蹄も分厚くて丈夫なのが
装蹄師としてはありがたいです
でも、ディープみたいに
超一流は皮膚も、蹄も
めちゃくちゃ薄くて扱いが
たいへんだったそうです
サトノダイヤモンドも
いまだから言えるけど
凱旋門賞の前はすごく蹄の状態が悪くて
遠征したくなかったそうですよ -
かぎしっぽさん
いつも参考にしつつ、楽しんで読ませて頂いてます。
高さのある爪や平たい爪など色々とありますが、その辺は適正などに関係するのでしょうか? -
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かぎしっぽさんがいいね!と言っています。