種牡馬ビジネス

ディープ、キンカメの時代が
ひとつの終わりを迎えましたね

2000年以前は、海外から種馬を
輸入して一攫千金のビジネスでした

社台グループの
ノーザンテースト
リアルシャダイ
トニービン
サンデーサイレンス

に対抗して
ダンシングブレーヴ
ブライアンズタイム
ラムタラ

外国セール出身馬たちも活躍して
種牡馬になって日本の血の活性化に
1役買いましたね
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タイキシャトル
サウスヴィグラス
など

ここ15年くらいは
内国産の種馬の活躍が目覚ましく
肌馬候補としての外国産馬は買われても
種馬になるような男馬はなかなか
出てこないですよね

その時代も転換期を迎え
社台グループは
ディープ、キンカメの子供たちに

ドレフォンや
ニューイヤーズデイなど
海外の種馬を配合していく
以前のカタチへとサイクルしました

小さいスタリオンは
種馬を輸入するのは
お金や労力など大きなリスクも伴いますが
是非とも、一攫千金を狙って
いろいろな系統の種牡馬が争う
戦国時代を期待します

社台が買おうとしていた馬を
横取りした某総帥などのように
種牡馬を当てるためには
なりふり構わずチャレンジして欲しいです（笑）


一口馬主会員としては
ディープなどを買うのがクラシックへの
近道でしたが、今後はどれに出資するのか
悩ましい　時代になりそうですね(^_^;)

僕は自分の好みで買うと
筋肉ムキムキのダート馬ばかり買って
クラシックとは縁遠くなりそうですが‥