蹄鉄を履くタイミング

1歳馬の募集も一段落して
毎月の月末や月初におこなわれる
1歳馬達のレポートが楽しみな
時期になってきましたね(^^)

自身の出資であっても、そうでなくても
全馬の成長過程を読んで夢を膨らませて
しまいますね

今回、気になったのが
キャロットクラブのシユーマの18

前後脚に敏感なところがあり
騎乗するのを控えているとのこと

この時期は放牧されていた夏までと違い
運動量や学習しないといけないことが
爆発的に増える時期です

当然、これまで磨り減ることが
少なかった蹄もものすごい量が
すり減っていきます

とくに後脚なんて蹄壁がほとんど
無くなって、知覚部が見えそうに
なることも多いです

シユーマも蹄底が浅いのか敏感なのか
はたまた何か痛い思いをしたのか
歩きに出してしまったのでしょう

以前は、蹄鉄を履くのはかなり坂路で
乗り出してからが多かったように
思いますが、最近はどうなのでしょうね

早めに鉄を履かせて、馬が走るのに
ネガティブにならないように
上手く進めて行けるように願ってます

キャロットに入ったばかりですが
1歳馬のコメントは意外と謙虚ですね

これに関してはまた日記に書いて
みたいと思います(^^)