ノルマンディの誠実さ

昨日出走した
ノルマンディのキトゥンズマーチ

ディスクリートキャット×ディープ
なのですが、初めて馬体と歩様を見たときに、牝馬特有の股関節の柔らかさ、芝向きの繋の長さとクッションがあり、ディスクリートキャットよりも、ディープの良さが出ていると思いました

ディスクリートは母の良さを引き出せる種馬なのかなと思います


基本的に牝馬のダート馬にはあまり大きな舞台を夢見られないので、牝馬は芝での適正を見込んで出資しております


デビュー戦は当初、芝1600の予定でしたが、1週前に調教師さんの判断でダートへ目標変更となりました

結果は砂を被って惨敗

その後はクラブの意向←コレは大きい！
などを考慮してくださり芝レースへ

スムーズなスタートから先行力を示して、まだまだレースがわかっていないながらも賞金を持って帰ってくれました


その後のクラブ発表のコメントの第一声で吉岡先生のコメントとして
「スミマセン、芝の走りが良かったです」
と言ってもらえると、スッキリ次に迎えることができます(^^)

まだ、強い調教を課していませんし次も権利がないので節を見ながらの難しい調整になるとは思いますが、勝ち上がりを目指してがんばってほしいです☆