13件のひとこと日記があります。
2025/11/13 18:10
エリザベス女王杯2025
本命はU+25C9レガレイラ。
以下、パラディレーヌ、リンクスティップ、オーロラエックス、フェアエールング。
シンリョクカ、ステレンボッシュ、エリカエクスプレス。8頭までだな。
データ的に京都開催のエリザベス女王杯は4角10番手以内。過去7回の馬券圏内21頭のうち18頭が10番手以内。10番手以降だったミッキークイ-ンとヌーヴォレコルトはオークス&秋華賞の連対馬。あと1頭のタッチングスピードは3 歳54kgの恩恵があったと見る。
人気のココナッツブラウンは位置取りが10番手以降が予想されるし、オークスや秋華賞の実績はないし、斤量の恩恵もないので切る。
エリカエクスプレスは距離延長は不利だと見る。外回りで直線が75m伸びると確実に差される。
秋華賞の着差ならパラディレーヌには余裕で差される。
リンクスティップは秋華賞を回避し鞍上にC.デムーロを迎え調教良しなら期待できる。
エリザベス女王杯は2000m以上の実績馬が有利だ。そもそも、牝馬は1800以下のレースを使うことが増える。2000m以上のレースを使って来る馬は折り合いにも距離にも不安がないからだ。
オーロラエックスやフェアエールングは2000m以上のレース経験が他馬に比べて多い。これはアドバンテージだ。
京都外回りは坂の下りからペースがあがり長く良い脚を求められる。
フェアエールングのオールカマーはレガレイラには力負けしたが今回の出走馬相手なら2200mで優位だと思われる。

