競輪
255件のひとこと日記があります。
2012/12/16 22:45
2012年最終章 泣いても笑っても今年最
2012年最終章 泣いても笑っても今年最後の競馬の週がやって来ました。
有馬記念出走馬を何頭か僕なりに整理しました。
あくまで僕の感じた意見ですから参考までにして下さい。
ルーラーシップ
◎ 国内Ｇ�祇�覇最後のチャンスとなるが、サンデーＲの全面的なバックアップ体制で勝利に導く。
宿敵のオルフェやジェンティルが出走しない有馬記念なら、ＪＣ3着のこの馬が順当に勝つ！
● 有馬記念は過去6着4着と掲示板に載るのが精一杯の成績で、出遅れ癖が直らない現状では、
今回も全般の信頼は置きにくく押さえ程度が妥当。
ゴールドシップ
◎ 今年の強い3歳馬2冠の最強馬！3歳Ｇ�犠，舛�無いフェノーメノが天皇賞2着、ＪＣ5着で3歳馬が
古馬に通用する事は立証済み。
今回の有馬でルーラーやエイシンを破り世代交代を告げる！
● 2冠馬だが菊花賞はダービーの上位馬が出走してないメンバー相手での勝利であった。
3冠馬の3歳時での有馬制覇は昨年含め3度あるが、2冠馬での有馬制覇は未だ皆無である。
（ミホシンザンの2着に来たのが2冠馬の最高成績）
ダービーでの走破タイムはジェンティルドンナのオークスタイムに比べて０６秒遅く過信は禁物！
エイシンフラッシュ
◎ 最強世代と謳われた現5歳馬の日本ダービー馬が、今秋の天皇賞で見事な劇的勝利を飾って
強いエイシン復活を印象付けた！
勝てなかった時期でも昨年春の天皇賞は2着で走り、宝塚記念が2着のブエナビスタに鼻差届かず
の3着、暮れの有馬記念でもオルフェーヴルに３／４馬身差の２着と走り最強世代トップの実力は
見せていた。
今回はデムーロ騎手の再騎乗もプラスで、オルフェ不在の今回は有馬制覇のチャンスが到来した。
● 天皇賞は内を突いたデムーロ騎手の好騎乗で、運が味方しての勝利であった。
事実前走のジャパンカップは末脚不発で１秒差の9着に敗れてる。
又ダービーを勝利した後は着外も7度と多く、ムラ馬の印象も拭えず軸馬には不向きの馬である。
ダークシャドウ
◎ ＪＣは直線外から追い上げたが最後交わされ4着も、距離不安は払 しょく出来て3着ルーラー
とは同タイムである。当時の１・２着馬が居ない今回はこの馬にも有馬制覇のチャンスは十分！
去年の4月から重賞ばかり8戦連続走ってるが、最低着順は今年の天皇賞秋と前記ＪＣの4着で
どの相手でも必ず上位に来るという安定した馬である。
● 実績が集中して良いのは東京競馬場であって、中山はセントライト記念の5着と一度しか走ってなく
右回り不安説もある！ 今年未勝利の馬が有馬記念を勝つとは到底思えず良くて入着が精一杯！
ナカヤマナイト
◎ ナカヤマフェスタと同じスティゴールド産駒で調教師や馬主そして柴田騎手騎乗でダービー5着と
着順までもまったく同じとあって、ナカヤマフェスタとイメージがダブって見える馬です。
中山競馬場では５戦3勝2着2回と得意中の得意としていて走りが一変する。
今秋のオールカマ―は4コーナー2番手から先に抜け出したダイワファルコンを直線で軽く一蹴 して、
上がり馬のルルーシュ等も寄せ付けずに圧勝した。同舞台の有馬記念で波乱の主役を演出する。
● 期待された天皇賞は9着と惨敗であって、宝塚記念8着を含め古馬Ｇ�気任藁鷲埖�が否めない。
トゥザグローリー
◎ 有馬記念3年連続の3着を狙っており、寒い時期は毎年調子が上向く馬で前走ダート戦を走った真意
は有馬記念を見据えた馬のカンフル剤で、ここで結果を出さすのが厩舎の思惑！
過去2年は14番人気と9番人気という人気薄での連続3着と、人気薄で激走するタイプの馬である。
今回も当然人気薄だが、2度ある事は3度あるで今回も3着狙いが面白いか！
● ここ3戦で勝ち馬との差がなんと合計52馬身ではいくらなんでも負けすぎ！一時の勢いが完全に失せた
状態で、今回は参加だけ！
僕はこの中では紙一重でゴールド・ルーラー・エイシンの順ですが、人気順では治まらないと思います。
他にもルルーシュやトレイルブレイザー等も魅力一杯ですし 狙いたい馬や応援したい馬が沢山いますので
やっぱり有馬記念はいいですね！
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ﾗﾝﾗﾝ
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