天皇賞

春の天皇賞が固いレースとして有名だったのは遥か昔の事で、今や荒れるＧ１レースの代名詞にさえなっている。
では今年も荒れるのか？
去年のオルフェーブルでさえ飛んだのだから、ゴールドシップも飛ぶ可能性はあるだろうとも考えられるが、
果たして2年連続して大本命が馬券圏内から消えるだろうか？
今年のゴールドシップは消す理由が皆目見当たらず、幾ら穴党でもゴールドシップを外した馬券も買いづらい。

もしゴールドシップが負けるとしたらどの馬に負けるのか、を考えると昨年の有馬記念より
レベルの低い日本馬ではやはり無理でここは外国馬のレッドカドーに賭けて見たい。

ジャパンカップはビデオを何度も見たが、確かに直線で2度ほど前をカットされてブレーキを踏み不本意な結果に終わっている。
あの不利が無ければ3馬身から5馬身は違っていたと思われ、今回の強気の出走も納得出来る。

何せスノーフェラリーで京都の馬場も知り尽くしてるこの厩舎が、あえて日本の天皇賞を選んだのだから
勝算ありと踏んでの出走に間違いなくここはこの馬から勝負をして見たい。

対抗は勿論ゴールドシップで、もう一頭の人気馬フェノーメノや穴人気のトーセンラーは
レース内容から中距離馬のイメージが大きく今回は消します。

京都競馬場と長距離を考えて大きく狙いたいのは、カポーティスターとムスカテールそして
アドマイヤラクティの3頭でゴールドシップの2着固定なら３点買いで済みます。

もし押さえるならデスぺラードとジャガーメイルだが、エアグループ馬券の12番と復活17番、
そして大逃げした時の超穴馬2番も押さえてみたい、全部買っても８点買いで済みますがどうでしょうか？

資金を増やすなら青葉賞のアウォーディーがお薦めです。

(⌒∇⌒)ﾉ""ﾏﾀﾈｰ