モンテプリンスで思い出したけど、オペックホース

今朝書いたひとこと日記で、第一回ジャパンカップについて書いたけど、その時の日本馬のエースはモンテプリンスでね。モンテプリンスで思い出したけど、モンテプリンス世代のダービー馬でオペックホースと言うのがいたけど、ダービー以降一回も勝てなくて「史上最弱のダービー馬」と言う不名誉な別名で呼ばれていてね。今回のジャパンカップにもダービー以降一回しか勝ててないワンアンドオンリーが出てくるけどさ。「ダービー馬」と言うのは、本当はそれだけですごい馬だぜ。理不尽極まりないよね。
他にもいるよ、「ダービー馬」なのに不当に低く扱われた馬がさ。
・クライムカイザー、三強（トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス）がいた為、ダービー馬なのに名前が出てこない。
・ラッキールーラ、馬体重が５５０ｋｇ超えていて、でかいというだけで当時は軽視された。
・カツトップエース、この世代自体がすき間世代。牝馬にテンモンなどの強い馬がいた。２冠馬なのにトライアルレース三冠のサンエイソロンの方が評価が高い。
他にもいるけどさ。ダービー馬をもっと認めて欲しいね。