一口馬主って

シルクの募集結果を目の当たりにして、一口馬主の状況を肌で感じました。競馬の世界は馬券を通して５０年を過ぎ、クリ、カネ、の造船、東京製鉄などの鉄鋼、建設などのオーナー馬主からお医者さん、最近はIT関係、遊戯関係と変遷していきました。その中でライトワールドの渡部？さんがサラリーマン馬主の方を知り、それから数十年、昨年、キャロットからダービー馬が誕生しサラリーマンふぜいでも、と軽く考えましたが、やっぱり良いと感じる馬を獲得すには、車1台を毎年買う位でないと一口馬主と名乗れない気がしました。買うならベンツ、BMW、の高級外車かクラウン、レクサスの国内高級車、はたまた、カイエン、ポルシェ等のスピード、4輪駆動か、と言ったところ。そんな中でも毎年良い馬を引き当てて頑張っている小一口馬主、楽しんでいる人、そんな方と交流して老後を楽しみましょう。