私の推理、ルメールはすごい

ドバイの国際レース、馬券は外しましたが、1着はあたりました。前半のダートはアメリカ勢が上位を占めた後、世界的に顔のきく騎手が地元騎手をたてながら勝負が決まるのが国際レースの決まり方と、推理していました。日本からは、武騎手、そして、ルメール騎手、更に、今回は佐々木馬主が頑張りました。我々に馴染みの騎手では、スミヨン、ボウマン騎手がそこそこ良い成績を上げる予測ができ、その通りになりました。ただ、不可思議なレースになってしまった馬が1頭いました。アーモンドアイが実力発揮してルメール騎手の役割は済みましたが、レイドオロがとうなるか注目していました。主役を張っていたレイドオロはペースメーカーになりハナを切ってなし崩し的に脚を使いボウマン騎手佐々木馬主コンビの引退レースには花を飾らせることとなりました。引き揚げて来たとき、ボウマン騎手とルメール騎手が何か会話をしていました。ここで、レイドオロと藤沢騎手に借りを作ってしまったルメール騎手、ところが、桜花賞、前日川田騎手がG2を快勝、更に当日1、2レース、川田、中内田コンビが連勝、今日はダノンは勝ちがないと思った矢先、後は、デムーロ騎手か藤沢厩舎へのレイドオロのお返し勝利でルメール騎手の勝ち、と推理しました。さて、皐月賞です。なぜかサートゥルナーリアがデムーロ騎手からルメール騎手に代わっています。最近おとなしのデムーロ騎手アドマイアで勝利を手にするか、ダノンが桜花賞の借りを返すか。推理します。