ルメール銀行、川田騎手

今週の土日の東京競馬、リーデイング騎手双璧の川田、ルメール騎手独壇場となりました。
今年、今までの反省を踏まえ、馬券戦術で複勝勝負を中心に馬券を購入するようにしました。あまりにも、３連複、３連単で痛い的中の連続で、レースを絞り、厩舎、馬の力、騎手、パドックから返し馬をみて複勝馬券を３レース分の資金で行っています。成果的中率は７割から８割のトータル実績を上げています。ところで、土曜日の川田騎手は９レース中８レ―スで３着以内確保、一方、本日のレメール騎手は何と８レース中６勝、全て３着以内の成績でした。更に、４レースから７レースまでの４レースの複勝配当全て１１０円です。儲けたと思えるには少なくとも５万円、１０万円が必要です。また、複勝が１１０円それも１１０?１１０円の予想オッズの中での１１０円は正に、儲ける方の馬券購入は３分間の銀行預金感覚でないと出来ない馬券購入です。もう、ルメール騎手はもうルメール銀行の世界です。昨日は買いましたが、今日は手も出ず他の馬を購入し失敗しました。外れるより１１０円でも良いか、でも１１０?１３０が１１０円になるようならまだ買う気が起きますけどね。川田騎手はまだその域まで来ていませんが。