競輪
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2014/09/16 00:30
セントライト記念 登録馬検討（３） ショウナンラグーン／ハギノハイブリッド編
��ショウナンラグーン（収得賞金３０００万円）
青葉賞を１０番人気で制し、ダービーでは９番人気６着となった。
そのダービー、レース映像で振り返ると・・・
スタートは互角も、行き脚がつかず出負け。
出負けではなく、意図的に下げたのかもしれないが、とにかく後方追走の形となっている。
比較的内である、６番枠を活かせず、ほぼ最後方からの競馬。
ダービーの上位馬入線馬は、ほとんどが好位に取り付いての競馬であったことから
５着のトゥザワールドと６着のショウナンラグーンは、
位置取りの時点で負けていたと言える。
ショウナンラグーンは、青葉賞でも後ろから行って上がり最速で勝利。
本番でも、前哨戦での形を崩すことなくやって、上がり最速をマーク。
それで６着だったわけだから、「位置取りが悪かったから負けた」わけではなく
ダービーの時点では実力通りの結果だったのかもしれない。
さて、ダービー６着馬が菊花賞でどうなるのか。
この馬も、賞金的に菊花賞の出走権は手にしているわけで
セントライト記念では、最後方からの競馬はせず
もう少し前目の競馬をしてくるかもしれない。
馬券的には、取扱いが非常に難しい。
切るわけにもいかないので、相手候補に入れるしかない。
�Ε魯�ノハイブリット（収得賞金３５００万円）
京都新聞杯では、勝利（＝ダービー出走権確保）のために
かなり目一杯の競馬を強いられた。
そのため、ダービーでは７番人気で１１着。
まぁ、「だろうね」という結果であった。
しかし、今回は事情が異なる。
京都新聞杯で頑張ったおかげで、菊花賞出走権も確保できた。
つまりセントライト記念は、試走。
陣営は、どんな競馬をさせるのだろう。
ここで、そこそこの競馬をしておいて
本番の菊花賞で能力全開ってパターンになってほしい。
京都新聞杯で、京都適正を示しているわけだから
菊花賞では絶好の狙い目になるかもしれない。
今回の馬券的取扱いは難しいが、やっぱり相手候補の一頭とするのが妥当か。
- ショウナンラグーン
- トゥザワールド
- ハイブリット
