競輪
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2014/09/23 14:47
神戸新聞杯 登録馬検討（２） ウインフルブルーム／ハギノハイブリッド編
��ウインフルブルーム（収得賞金１６５０万円）
ダービーは、無念の出走取り消しだったが
出走していれば、レースの流れを大きく変え、
その結果をも変えていたかもしれない。
それ位の実力馬である。
新馬と千両賞を勝っただけの２勝馬でありながら
皐月賞までの実績は、Ｇ�気任裡嘉戮裡鈎紊函▲轡鵐競鶺�念２着。
対戦相手を再確認すれば、
皐月賞
１着イスラボニータ
２着トゥザワールド
３着ウインフルブルーム
４着ワンアンドオンリー
シンザン記念
１着ミッキーアイル
２着ウインフルブルーム
３着タガノグランパ
世代のトップクラスと互角の走りを見せてきた。
その一方で、若葉Ｓを取りこぼし、
勝ち切れない決め手の無さも気になるところだ。
今回のレースでは、優先出走権を取らなくても菊花賞への出走は叶うが
皐月賞出走時から指摘され続けてきた「距離延長への不安」を払拭するためにも
一定の成果は欲しいところだろう。
��ハギノハイブリッド（収得賞金３５００万円）
セントライト記念と神戸新聞杯の両方に登録し、こちらを選択。
当然、相手関係を計算に入れての選択だったに違いない。
ダービーでの大敗は、京都新聞杯での目一杯の競馬から
再度ピークにもってくることができなかったためもあるが、
京都新聞杯で接戦を演じた相手たちは、
（ミヤビジャスパーを除いて）そのほとんどが２勝クラスのままだ。
レースレベル自体が低かった可能性があり、
この馬の実力自体を疑ってみる姿勢も必要だ。
菊花賞へ向けて、目一杯の仕上げはしてこないはずであるから
今回のレースでは、人気上位になるようならば（予想オッズは５番人気）
積極的に軽視してみたい。
しかし、京都新聞杯で示した「京都適正」は
菊花賞へ向けて忘れてはいけない点と言える。
理想は、京都新聞杯で凡走して人気を落とし、
菊花賞で馬券内に食い込んでくれるパターンだが・・・
そう上手くはいかないだろうなぁ。
- ウインフルブルーム
- イスラボニータ
- トゥザワールド
- ワンアンドオンリー
- ミッキーアイル
- タガノグランパ
- ハギノハイブリッド
- ピーク
- ミヤビジャスパー
