こんばんは

何とか、作業は区切りの良いところまで出来たようです、元請けの代理人さん、朝現場を見て私に｢おい、あの鉄筋高くないか？｣と言うから、私は｢(゜.゜)あそこの鉄筋は、基準をあそこにして居るから良いのでは？｣とつい答えしまった、すると違う場所の鉄筋を見て、｢ここは高いから、明日直してもらう｣と言うから、私は｢そこは、継ぎ目に成るから、寸法が一回り大きく成るから良いのでは？｣また、余計な一言、すると｢ここは、継ぎ目は要らないはずだ｣と自信を持って言っていたのだが、今日の作業が終わり、明日の作業とのつなぎを見ていて、代理人さんが悩んで居た｢やはりあそこは繋ぎ目でないとダメですね｣と言うと、｢そうだな明日、打ち合わせをして決める｣って、常に現場に居ない代理人さんだから、現場の動きが判らない、私は、する事がないから作業を眺めて、作業者の会話に聞き耳を立てているので、良く知っている、代理人さんはそれを知っているから、私に話をする、私は建設会社の社員では無いです、単なる交通誘導の警備員ですが、単に長くこの仕事に就いているので、殆どの土木作業の行程や作業方法を知っているだけです、だから顔馴染みの建設会社の技術やさんは、私に、工法や技術を詳しく説明してくれるのです。