取扱中注意。

エリザベス女王杯の日程が近付いてきましたが、未だ予想が定まりません。

と、いうのも取扱いをどうするのか悩まされる馬が多い点が問題です。

【デンコウアンジュ】
２歳時には同世代最強牝馬と呼び声高いメジャーエンブレムに勝っているものの言っても２歳の話。
その気性の荒らさから出遅れも少なくなく、また直線でも集中出来てない感が否めず鋭い脚を持っているものの買いずらい。
その脚に惚れ込み、私にとっては数少ないお気に入り馬の一頭だが、はて…どうしたものか。

【ミッキークイーン】
【タッチングスピーチ】

実力ある２頭ですが、半年もの休養あけ。
過去10年の傾向を見ても半年あいて馬券内に絡んだ馬が『０』なのが気になり取扱いをどうするのか悩まされる所。

ミッキークイーンに関しては9/10で、連対率９割の驚異の強さですから半年間の休養明けでも押さえなきゃいかんでしょという心境ですが、
タッチングスピーチに関しては掲示板外が続くも牡古馬相手の事ですから状態の悪さが結果に反映されてた感も否めませんが軽視出来ないのかな？今年に入ってからの着順はさほど気にする必要はないのかなと思いつつも現段階では切ろうとしてます。来たら来たで仕方ないと諦めるしかないレベル。

【シャルール】に関しては可能性は無いとは言い切れませんが、今回は数日前までは印つけてましたが切るかもしれません。

◎マリアライト
○マキシマムドバリ
▲アスカビレン
△パールコード
△ミッキークイーン
△ヒルノマテーラ


数日前の印と変わった部分がありますよね。

相変わらずのマリアライトとアスカビレン。やはり何度色んな角度から考えても気になる２頭で信頼度は高そうです。

前回の日記で昨年、一昨年の傾向でアスカビレンを推していましたが、使われてきた距離的なもの、古馬相手の実績を考え馬券内には絡むも１着は無いだろうと予想していましたが、同じ理由で考えた時に前走が重賞じゃないものの古馬相手に好走しており、2200…2400mも走ってきてるので『コイツも臭いな…』と思ったりなんかして。

私の過去の予想傾向として、
初っぱなに臭いと感じる馬より、あとから 出てきた相手候補の方が結果が伴ったりしてるので、アスカビレンよりマキシマムドバリなのかなーと思ったりなんかして…

エリザベス女王杯は人気サイドの順当勝ちが色濃いレースですので二桁人気になりそうなアスカビレンより７番人気ぐらいで収まりそうなマキシマムドバリの方がそういった観点からも相手として信頼出来そうなのかな？て思いつつもアスカビレンの不気味さは侮れない感じです。

【１着候補】
マリアライト◎
ミッキークイーン△
マキシマムドバリ○

【２着候補】
マキシマムドバリ◎
アスカビレン○
パールコード△

【３着候補】
パールコード◎
ヒルノマテーラ○
ミッキークイーン△


かなー。