とりあえずキタサンブラック

キタサンブラック、とりあえず大阪杯Ｇ１初代王者おめでとう☆

キタサンブラックのような圧倒的な存在感を示す先行馬がいるレースでは、逃げ馬ではなく…その先行馬がペースメーカーとなり…その馬中心に展開が動き前が残れないように感じます。

キタサンブラックは先行馬ですが、キタサンブラックがペースメーカーな以上、マルターズアポジーが逃げてるのではなく、３番手にいたキタサンブラックが楽なペースで『逃げてる』と見る方が自然でマルターズアポジーらはオーバーペース…なので、マルターズアポジーやロードヴァンドールなんかは簡単に消せました。

今日のレースは１度しか見てないので時間がある時にでも繰り返し見て各馬の敗因や、自走で狙える馬なんかを見つけていきたいと思っていますが、ステファノスの位置取りは良かったですね。

今年の重賞川田を軽視して最終的には切りましたが、よほどの武器でも無いかぎり７番手、８番手あたりからではキタサンブラックは差せない。

昨年の大阪杯はキタサンブラックの番手に付いたアンビシャスが差しきりましたが、今年も結果だけ見ればキタサンブラックの近くにいたステファノスがそのまま一緒に抜け出し２着。

マカヒキの位置はダメダメ。
ヤマカツエースのように最低でも１列前にいなきゃ…中団…もしくは中団後ろに控えないとその脚が使えないマカヒキはダービー馬ですが５歳馬相手には厳しいレベル。前走同様出来は良かったはず…叩いて２戦目でも上位３頭とはまだ力差が結構ありそう。

残念だったのはスズカデヴィアス。
３番に入ったので白富士Ｓのような内からの抜け出しを期待しましたが、その時は鞍上戸崎…さすがに同じ結果にはならなかったか…
長く脚を使いジリジリ詰め寄るタイプですから、ステファノスの内ぐらい前にいればもっと上の着順も可能だったはずですが、離してあの位置では中途半端、前には追い付けず…後ろからくる馬にはキレ負けして二桁着順。残念。

サトノクラウンはよく分かりませんね。マカヒキよりは先着ありえると思っていましたが、距離がやはり短いのかも。
Ｇ１なら2400以上…Ｇ２以下なら2000でも買える…といった所でしょうか・・・

アンビシャスはマカヒキの位置ですら拾えないのに最後方からも予想出来ていましたから当然拾わず・・・

狙いは悪くなかったはずですがハズレはハズレ…マイナス1200円。

まぁそれでも◎が３着で○が１着。
悪くない！来週は取るよ〜(笑)

月が変わって予想大会も新シーズン突入。今週は大阪杯しか予想大会参加してませんでしたが１レースでＣ３から一気にＡ３まで行きました(笑)

今シーズンこそはＳ１・・・
昨シーズンはランキング800位ほどでしたがＳ１獲得ともに総合ランキング100位以内には今期入れたらと思っています。

頑張るよ☆

ではでは