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2017/04/11 23:20
ヘイルトゥーリーズン!
こんばんわ、ナガTです!
私は血統は詳しくはないんですが、皐月賞の過去の1〜3着馬を10年ほど遡って血統を見てみたんです(・ω・)
すると1点発見が・・・
皐月賞1〜3着のべ30頭中、 28頭に4代前にヘイルトゥーリーズンの血があるんです。
そのほとんどが父か母父がSS系。
たとえば父がキンカメ産駒(ネイティブダンサー系)だとして母父にSS系種牡馬がいる場合でも、 そのSS系はサンデーサイレンス自身でなくてはキンカメにはヘイルトゥーリーズンはありませんから4代前にヘイルトゥーリーズンは残りません。
つまり、過去10年の1〜3着30頭のうち…それに当てはまる28頭は父がSS系か、母父がサンデーサイレンスなのです。
目から鱗の大発見をした気分です(笑)
あ、ちなみにヴィクトワールピサ産駒のアウトライアーズはヴィクトワールピサ自身も皐月賞馬であり、自身が4代前にヘイルトゥーリーズンの血を持ってますからヘイルトゥーリーズンは5代前になってしまいます。
ヘイルトゥーリーズンと言えば【根性】に影響がありますよね!?
※ナガTさん中三の夏…ダビスタ情報(笑)
ヘイルトゥーリーズンだけでなく、その父Haloやサンデーサイレンスも根性因子。
皐月賞…中山と言えば直線最後の急坂。これを他に負けないよう登りきるためには根性が必要なんでしょうね☆
だからこその父、母父のSS系なのかもしれません。
昨年の皐月賞馬ディーマジェスティはノーザンダンサーの4×5のクロスもありました。ノーザンダンサーも根性だったはず!3強と言われた馬たちのあの叩き合いを制する何かがあるとするなら限界を越えた力を引き出す根性なのかも…。
てな事を考えていたら1頭気になりました。
ズバリ、サトノアレス!
ディーマジェスティと同じノーザンダンサー4×5もありますし、先週…重賞100勝目を取れなかった藤沢厩舎ですし…
G1にはドラマがある。
父フランケルの無敗神話引き継ぎ無敗の桜花賞馬誕生!藤沢厩舎重賞100勝目!
ではなく、3年越しの悲願…昨年の雪辱を果たした池添V!吉岡厩舎G1初勝利
でしたが、
だからこそ、
長く感じた1週間、1週遅れで掴んだ重賞100勝目!デビュー5年目ようやく掴んだ三冠のチャンス!
戸崎ジョッキーは、まだクラシック勝ってませんからね〜。
レイデオロではなくサトノアレスのようなそんな気がしたので日記投稿♪
藤沢厩舎は皐月賞何度か勝ってるし〜
スズカメジャーやマイスタイルなんかもヘイルトゥーリーズンあり、ノーザンダンサーのクロス有りですが横山さんのマイスタイルは逃げなので脚質的に狙いにくい。スズカメジャーは実績無さすぎてなんとも・・・
クリンチャーはノーザンダンサー、ヘイルトゥーリーズンのクロスがあるから気になるが果たして…