野獣ループ男の構造

ちょっと中断。

なお、これは「エッセイ」であって独り言の類と思ってください。
別に特定のサイト利用者を分析したものではありません（本人はわかるだろうがｗ）

１．異論発生
２．議論
３．激昂して身振り手振りを交えて、時には物を投げつけたりして相手の言い分を遮る。
目はひんむいた状態で顔真っ赤。
そう、祐一コラムで言われてた「キレるとこんな顔になるんや〜」というアレだ。
あんな状態
４．相手が女であれひっぱたく、相手が男ならブロックか遮断、絶縁宣言
５．時間が経つと言い過ぎたな、という感情が芽生えたり、楽しく過ごした時間が懐かしくなって「また会いたい」「また接点を持ちたい」などと言い出す。
相手が女の場合、すぐに執着心や罪悪感が芽生えて優しく接する。

１〜５をループする野人はどこにでもいるねｗ

根っこにあるのは「自分が良い人間でありたい」という理想像だが、【行動するにあたって相手側の気持ちは一切考えない。客観的に見れば自分勝手。自分の感情に強引に他人を合わさせたり、気分で人を振り回す人間】となる。

で、女の側も「緊張→痛み→解放→癒し」のサイクルにハマっちゃうから、ジェットコースター心理でなかなか別れられない共依存の構図が出来上がる。

野獣の相手が男であれば、相手次第。
何度もケンカしては仲直りを繰り返すか、ほとほと嫌気がさして離れるか。
人生で何度かこれで上手く（本人の気分通りに）仲直り出来ちゃうと、野獣にとってはそれが成功体験として蓄積されてしまう（相手が女なら同棲が続くことでやはり成功体験なり思い出になる）

だから、DV男は自分が４段階まで来ることについて、自分自身の問題と向き合わない、自分を改善しようといったん自分を壊すという、誰でも成長のために行ってる作業をしない、ということになる。こうして精神年齢25歳のアラフィフが出来上がるわけだｗ

野獣の対策としては、男なら振り回されないように自分をしっかり保つこと。
女ならシンプルに「ムカついたからと言っていちいち叩かない男との方が幸せになれる」と目を覚ますこと。

ま、最近５の気分にご自分がなったから、ブロックして陰口まで叩いて私のアンチと結託してたり、ゲストの複垢で私を攻撃したりしたくせに、急に私が恋しくなって「また接点を持ちたい」などと連絡を取って来たんだろう。読めてた。

決別も自分の気分次第、持ち直しも自分の気分次第。相手のことなんか何も考えてないし、全部自分で決めて他人に合わさせてるだけ。本人にその自覚がないのが、ご本人がいかにご自分の人柄を分かってないか？がうかがえる。これが、私が彼を幼稚だという根拠。

で、私がしっかり自分を保って野獣のお誘いにホイホイ飛びつかないから苛立ってるとｗ
残念でしたね。