競輪
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2022/04/17 11:25
〜皐月賞 〜vol. 2
まとめ
4強対決とはとても思えない不安要素だらけ！
まず右回り経験なしでは過去10年
2頭馬券になっておりいずれも勝利している2015年ドゥラメンテ2016年イスラボニータ
しかしこの2頭はキャリア4戦以上の実績があった。
問題はスローからの上がり3Ｆ勝負しか経験がない点。
ダノンベルーガ、イクイノックス2頭共にすごい上がりで
勝利しているが皐月賞はこの展開にはならない。
むしろ前半が早い持久力勝負。あっさりクリアもあるが
例年人気を背負って飛ぶタイプがディープインパクト産駒の前半スローだけで勝ってきた馬。
ましてやキャリア2戦以下（0-0-0-5）イクイノックスに関しては5ヵ月明けであり
本来一叩きする予定ではあったが出来なかった時点でおそらくダービー狙い。
父キタサンブラックも東京で強く、産駒に関しても断トツ東京の勝率が高くほぼ皆無なのが
中山の成績。ダノンベルーガも、さらに皐月賞ハーツクライ産駒（0-1-0-13）で厳しい。
共同通信杯 (5-0-2-8)はもっとも勝ち馬に近く過去10年で5勝しているだけに普通なら
本線になるのだが今年はギャンブル要素が多い。
そしてそのハーツクライ産駒のドウデュースはどうか？
このレースの肝はここ。ハーツクライ産駒（0-1-0-13）唯一2着に好走した馬は2020年
サリオスで朝日杯ＦＳ(Ｇ��) を勝利していた。要するに前半早いペースを先行できる
タイプであった。
ドウデュースも朝日杯ＦＳ(Ｇ��)勝利しており展開は向く！
最近は3冠馬が同時に誕生したりで皐月、ダービーを同時に狙える馬を無意識に作ろうと
しているのは要注意！本来3冠馬など簡単ではなく2冠ですら難しい。
ダービーを勝つ為に皐月を経験させる馬と皐月メイチの馬がいるからである。
馬を我慢させないとダービーは取れないが皐月はその逆！2018年ワグネリアンが
ダービーを勝利、後に福永祐一騎手が皐月はダービーを取る為に先行する競馬を覚えない
様に乗る必要があったと語っていたのが印象的。
要は控えても届く3冠馬レベルでないと2冠無理と言う事。
このレースは中穴7人気以下が過去10年馬券内30頭中9頭いるがその内7頭が4角5番手
以内の先行馬であることからもダービーを見ていては勝てない事がわかる。
今回は2頭軸 これだけのオッズ割れで穴馬も揃っている！3連複大穴狙い！で3週連続Ｇ1的中を目指す！
- ドゥラメンテ
- イスラボニータ
- ダノンベルーガ
- イクイノックス
- ディープインパクト産駒
- キタサンブラック
- ハーツクライ産駒
- ドウデュース
- サリオス
- 2018
- ワグネリアン
