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2018/04/08 01:04
今年の桜花賞。(予想)
いよいよ、3歳クラシックが開幕ですね。
私なりに第一弾、桜花賞を予想します。
馬券下手の予想ですので、話半分程度でお付き合い頂ければ幸いです。
初めに私の予想で特に重視しているレースはチューリップ賞で、ここでの上位馬を中心に予想を組立ています。
1、阪神JF〜チューリップ賞〜桜花賞。
2、阪神JF〜オープンや1月or2月の重賞〜チューリップ賞〜桜花賞。
3、500万下or1勝馬の身で重賞挑戦〜Fレビュー〜桜花賞。
4、その他の臨戦過程。
5、桜花賞に相性の良いディープインパクト産駒。
上記項目を軸に予想をして行きます。
1、もちろん無敗で桜花賞に駒を進めて来た2歳女王のラッキーライラック。
そして阪神JF2着、チューリップ賞3着の王道路線で安定した成績を残しているリリーノーブル。
2、阪神JF3着後にクイーンC5着を挟み、チューリップ賞2着で改めてチカラのある所を見せたマウレア。(5も該当)
3、これはFレビュー組みのリバティハイツとアンコールプリュの2頭を挙げます。
リバティハイツはフルゲートのFレビューで見せたしぶとい末脚が良く映り、混戦時に浮上可能と考えます。
アンコールプリュも同様の考え+5に該当で上位に食い込む余地あり。
4、この条件の馬の収拾が難しいところですがシルクの2騎、アーモンドアイとプリモシーン(5に該当)。
それぞれ、年始のシンザン記念とフェアリーSから直行のローテーションで桜花賞に駒を進めます。
どちらも強い内容の競馬でしたが桜花賞が4戦目でチューリップ賞を使って欲しかったところです。
着順は悪かったとしても一度世代の上位と対戦経験を踏むことで重賞勝ち馬であれば桜花賞での巻き返しが期待出来るからです。
ですが直行の為、その部分の評価(加点)が出来ず、チューリップ賞組みと対戦経験の無い馬で、頭まであるとしたらこの2頭でしょうが連下までの評価としました。
結論
◎ ラッキーライラック
〇 マウレア(5も該当)
リリーノーブル(マウレアと同評価)
▲ アンコールプリュ(5も該当)
プリモシーン(5も該当)
△ リバティハイツ(混戦で)
アーモンドアイ(能力上位も未知数・・・ここが試金石)
(同じ評価の場合、5に該当の馬を上位に予想しています。)
2歳重賞の増加などによる臨戦過程の多様化がありますが、ここまで世代をリードして来た阪神JF〜チューリップ賞の王道路線組みの優位と判断します。
あくまでも予想ですので、結果は神のみぞ知る、レースを楽しみに待つとしましょう。
長い文章をお読み頂き、ありがとうございます。