私の思い出のお馬さんたち（昭和末期編その１）

今週も出資馬の出走が無いため、私の思い出話しをちょっと・・・

子供の頃から何となくテレビで競馬中継を見ていた事があり、たまたま大きなレースを見た時にミスターシービー、シンボリルドルフ、ミホシンザンなどの名馬を見る機会があり、後に競馬に興味を持つ下地になったと思います。
（牡馬３冠馬同士の対決や有馬記念でのルドルフ（３冠馬）ＶＳミホシンザン（２冠馬）、現在の競馬でこんな対戦があったらどれだけワクワク心躍る事か。）

そして最初に好きになった馬はサクラスターオー。
菊花賞に勝った時は本当に綺麗でカッコイイ馬で、有馬記念に出走すると分かった時は子供ながらにワクワクしたものでした。

しかしスターオーは有馬記念のレース中に骨折、懸命の治療が続いたものの、夜空の星となってしまいました・・・

そして翌年、スターオーと入れ替わる様に同期の遅れて来た大物タマモクロスが破竹の勢いで連勝街道。
少し遅れて旧４歳のオグリキャップが中央転厩。
オグリキャップの同期のライバルもハイレベルな馬たちが揃い、この後史上空前の競馬ブームを迎えるのでした。
因みにその同期には武豊騎手初Ｇ１勝利のスーパークリークがいます。

（次回、昭和末期編その２、タマモクロスＶＳオグリキャップ！！　に続く・・・たぶん。）