梅雨空と宝塚記念（予想）

今日は趣味の植木の手入れをしようと思いましたが、雨が降っては止んでの梅雨空に作業を中断されるのも嫌なので止めました。

植木たちは梅雨の雨によって新芽の芽吹きが促進されるので、喜んでいるでしょう、これはこれで良いことです（＾o＾）


さてさて本題の宝塚記念の予想です。
宝塚記念は惜敗タイプが一矢を報いて載冠することが多いＧ１と言われています。
非根幹距離のレースならではの競馬のアヤがそこにはあるのでしょう。

予想ですが、ノーザンファーム生産馬＋１で良いと見ています。

◎　２．レイデオロ
このレースのノーザン生産馬の大将格、ドバイ帰り初戦もルメール騎手とのコンビで上半期を締めくくるでしょう。

〇　１．キセキ
＋１は１枠１番のこの馬、自力勝負の競馬が出来るので、ここでも大阪杯同様に好勝負必至でしょう。

▲　４．アルアイン
大阪杯の優勝で久し振りの勝利。
しかしＧ１を連勝するとは考えられず、３番手評価とします。

５歳世代は牡馬クラシック馬揃い踏みに加えて、去年の大阪杯勝ち馬スワーヴリチャードにリスグラシューと役者が揃っていますね。

△１１．スワーヴリチャード
レイデオロと同様、ドバイ帰りの一戦ですが、同期のクラシックウイナーと比較するとややチカラが落ちると判断。

△１２．リスグラシュー
昨秋から充実期に突入している印象で、ここでも好勝負しそうな気配を感じますが、牡馬の壁はそう容易ではないと考えます。


結論は５歳クラシックウイナーの争いに５歳タイトルホースが加われるかと言ったところ。

それにしても４歳のクラシックホースや有馬記念馬が居ないのが寂しいですね・・・

上半期の競馬の総決算でもある宝塚記念、ここも結局、ノーザンファーム生産馬で締めくくる、安易な予想でした（＾o＾）


エタリオウについて・・・

冒頭の惜敗タイプに該当でノーザン生産馬でもあるエタリオウですが、近走を見ると私はちょっとプッシュ出来ないと判断しました。
横山典騎手がどの様な作戦で競馬を進めるかに興味はあります。

ここからは独り言・・・
父ステイゴールドもですが、こう言う惜敗タイプの馬は武豊騎手に調教から乗って貰って競馬に使って改善をして行くのが効果的だと思うのですが、どうでしょうかね。