277件のひとこと日記があります。
2019/07/20 21:45
シルク1歳募集馬と気になる記事
2019年1歳募集馬のカタログが届いてから毎夜、検討を重ねておりますが、なかなか候補を絞れずにいました。
「天下御免の零細会員!」である私は予算の限界値が低いので、流石にあれもこれもと行かない訳で・・・
「欲しい馬と取れる馬は違う」を胸に刻み検討に励んでいます。
良いと思った馬をチョットだけ・・・
1.エクセレンスの18 父ディープインパクト
動きも素軽い感じで、早い時期から走って来るでしょう。
9.リュラの18 父ロードカナロア
マイルくらいでチカラを発揮しそうな感じ。
母系のファルブラヴの影響か首が少し高い印象が・・・?
18.スイープトウショウの18 父ドゥラメンテ
新種牡馬の父の産駒の中で1番良く見えます。
20.レネットグルーヴの18 父モーリス
新種牡馬の父モーリス譲りの雄大さを感じる馬体。
排気量の大きそうなトモもgoodです。
25.ヒストリックレディの18 父リオンディーズ
こちらも新種牡馬の産駒ですが、トップラインの綺麗なお馬さんです。
マイル〜中距離が活躍の舞台でしょうか。
この辺が先ず目に付いた馬の一部ですが、人気になるでしょうから、私とはご縁が無いでしょう・・・
さて、もう一つの気になる記事は、ネットで見たサンスポの記事です。
それは・・・「JRA、再来年から「3歳新馬戦」廃止へ・・・背景に除外ラッシュの解消」という記事です。
掻い摘んで書きますと、
2021年から3歳新馬戦を廃止、3歳1月以降デビュー馬は3歳未勝利戦で既走馬相手にデビューすると言うものです。
3歳新馬の除外ラッシュが背景にあると記事にはありますが、2歳デビューのアドバンテージがより強調される形になります。
これでは更に早熟系の血統が有利になり、晩成血統が不利になり、早熟の鉄砲玉みたいな馬が増えて、晩成の大砲、超大物の出現が難しくなるでしょうね。
これまでのシルク新馬戦8連勝も1頭を除いて、1月、2月生まれの早生まれの馬たちでした。
私は1月の極早生まれ、2月中旬までの早生まれは余り好みではないのですが、ちょうど今選んでいる1歳馬たちが対象になるニュースなので、気になって取り上げました。
今後はその辺も踏まえて出資馬選びを考えないといけないとなると頭が痛いのですが・・・(^^;
そんなこんなで、私の候補の決定はもう少し時間が掛かりそうです(^o^)
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殿尻一気!さん
そもそも、2歳戦が6月から必要なのか?
2歳の夏に芝1200mの重賞で「来年のダービー候補」とは?
JRAの迷走ぶりが分かりますよね。
個人的には、3歳1冠目を6月の東京、2冠目を8月の新潟、3冠目を10月の京都で開催し、3歳新馬戦は6月まで、3歳未勝利戦は10月まで、2歳新馬戦は11月からで良いと思います。 -
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エディさん
お疲れ様です_(._.)_
馬選びが
年々(・・;)
難しくなっていきますね… -
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