ルコントブルーがデビューします。＋阪神ＪＦ予想・・・

明日の中山６Ｒ２歳新馬（牝）ダート1,800mにルコントブルーが出走、デビュー戦を迎えます。

500kg超の大柄な牝馬で一旦入厩しましたが、デビューを前に疲れが出てしまい、体力強化の為天栄に戻って仕切り直しを行い、今度はデビューに漕ぎ着けました。

身体は大きいのですが、気が弱く繊細で臆病な面がある仔です。

13頭立て6枠9番からのスタートで、ゲートも苦手なこの仔に奇数番はゲート内で待たされないか心配ですが、13頭ならギリギリこらえてくれそうと見ていますが・・・

まあ、上記の他にも心配な点があるので、初戦からのタイプではありません。
先ずは競馬がどう言うものか覚えて帰って来てくれたらと思います。
そのなかで掲示板を目指して頑張って欲しいです。



阪神ＪＦ予想もチョットだけ！

◎１５．リアアメリア
〇１０．クラヴァシュドール
▲　３．ウーマンズハート
△　４．レシステンシア
△　６．クリスティ
△　９．マルターズディオサ

◎リアアメリア
基本的にＧ１競走はディープ産駒ＶＳディープ産駒、ディープの敵はディープなのですが唯一のディープ産駒でここは本命です。
他の出走馬たちのレベルもチョット疑問で、この馬以外は不作の様な気がします・・・
反応が良すぎる点が心配かなと見ていたので、ゆったり大きなフットワークで走れる外枠も良かったのではと思います。
騎手のアクションに敏感なタイプで、直線も軽くゴーサインを出せば一気にギアを上げて瞬時にトップスピードに入る点が素晴らしいです。
この素質はサートゥルナーリアに近い印象で神が与えたギフトですね。
（騎手の手応えは凄く楽ですが、ゴーサインに応えて馬はしっかり走っているので、鞍上のアクションが大きくなればもっと走る訳ではありません。）
先にも述べましたが、「ディープの敵はディープ」今年のラヴズオンリーユーみたいな目欲しいディープ産駒が現れなければ春シーズンは主役でしょうね。

〇クラヴァシュドール
▲ウーマンズハート
共にハーツクライ産駒で母父がジャイアンツコーズウェイとその子のシャマーダル。
ハーツ産駒の超一流馬はジャスタウェイもリスグラシューも然りで早い時期に能力の一端を見せてもＧ１や３歳戦で惜敗を繰り返し、４歳で久しぶりに１つ勝ったと思ったら一気に開花して本格化！
両馬ともここはチカラのあるところは見せるが惜敗すると見ています。
府中の重賞で連対したクラヴァシュドールを上位に評価。

△レシステンシア
△クリスティ
△マルターズディオサ
３着争い▲２頭の一角崩しがこの３頭から出るかどうかと見ています。
今回は連対を外して来た馬は馬券内は無理との判断です。

私はお財布が薄いので出来ませんが、リアアメリアの単勝を”しこたま買う”のが正解でしょう（＾o＾）/