レベンディス勝利！とシルク追加募集

ここ数日、初夏を思わせる陽気で皐月の開花が進んでいます。
通常よりも１０日くらいは早い感じです。
どこにも出掛けず休みで昼間に花を眺められるのは私にとって良い気分転換になっています（＾o＾）


そんなこんなで日曜日の東京５Ｒ３歳未勝利戦　芝2,000mにレベンディスが出走しました。
福永騎手を背に１１頭の１１番枠からスタート。
ゲートも上手く出て積極的に逃げる展開でレースを進めて見事に１着でゴール！！
４戦目にして未勝利脱出を果たしてくれました。

福永騎手ありがとう。

レベンディスは父がエピファネイア、母のヴァルホーリングはエイシンプレストンの半妹で5/8同血。
エピファネイアとエイシンプレストンの主戦を務めた福永騎手が騎乗して初勝利、人と競走馬の血統が織りなす物語、競馬の良いところを見た思いです。


シルク追加募集は相変わらずの過熱模様です。
5/5の中間発表では、私が申込んだバランセラの１８は８５０口以上、メリーウィドウの１８も８００口以上・・・何せ天下御免の零細会員にしてクジ運ゼロの私ですから（＾＾；

「こりゃ、当たりませんて（＞＜）」
戦意喪失、もうお手上げですね。

メリーウィドウはシルクで募集された馬なのですが、母系の血統を見た感想が「昔のシルクのカタログに良く居たタイプ（＾o＾）」
ナリタブライアンの母系以外（クイル）はこんな感じでスカスカだったなぁと思いながら血統表を眺めてました。
競走馬は優勝劣敗で淘汰されて来た為、５代も遡らずとも活躍馬いるのが当たり前と言って良いのですが、メリーウィドウの１８は５代遡っても殆ど活躍馬がいない母系・・・

募集価格と郷愁にも似た懐かしさにかられて？申込んでしまいました。



最後に天皇賞（春）の後記を少し、、、

◎フィエールマンの２連覇で幕を閉じましたが、２着のスティッフィリオを大金星を逃しましたね。
掲示板争いくらいと見ていたので恐れ入りました。
〇ユーキャンスマイルは４着、△ミッキースワロー３着、モズベッロ７着となり予想はハズレてしまいました。

注目のキセキはゲートはちゃんと出るも途中からハナを切って直線を迎えますが６着、掲示板争いまでと見ていたのは当たりましたが、この馬はもう少し短い距離の2,000mくらいを使ってみた方が良い様に思います。
あとはピークアウトしていなければ良いのですが・・・と言う感じですね。

エタリオウも良いところ無く１０着、こう言うタイプの馬こそ武豊騎手に調教から乗って貰ってレースに使うか、普段から障害競走の騎手に調教で跨って貰って騎手とのコンタクトを再教育する等の工夫が必要だと思いました。

もう基本的にステイヤーは絶滅してしまって、アルバートの様な馬が出走しても高速馬場で通用しないのは自明の理。
寂しい事ですが天皇賞（春）のレースレベルの低下は今後も続くでしょうね。