凱旋門賞

ソットサスが勝利！弟デムさん！おめでとうございます（＾o＾）V

絶対女王エネイブルは３〜６歳までトップに君臨し続けて、４シーズンに渡り熱い競馬を見せてくれてありがとう。


直線でゴチャつく場面があり、下がって行った馬もいましたが騎手は体制を立て直して最後までしっかりと追ってゴールしています。
後方ままのディアドラも然りです。

日本の競馬は不利を受けると、最後は流してダメージを残さない様な騎乗（クルージング）が良しとされている傾向にありますが、最高峰のＧ１はこうであるべきだと見ていて思いますね。

各騎手のこう言う騎乗、レースに臨む姿勢で「競馬の格」が保たれると感じます。

今年も熱いレースを見せてくれた出走馬たち、騎手、関係者の皆さんに感謝です。

来年も日本馬の参戦で手に汗握る競馬を期待して、また１年待ちたいと思います（＾o＾）