アンダープロット！初陣を飾る（＾o＾）

東京土曜日４Ｒ２歳新馬・芝1,800m（7頭）でアンダープロットが初陣を迎えました。

１番人気はサンデーさんの母にメジャーエンブレムを持つプレミアエンブレム・ルメール騎手で必勝態勢です。

我らがアンダープロット・デムーロ騎手が２番人気で続きます。

レースは７頭立て７枠からまずまずのスタートで先行組みの後ろの４番手を追走、逃げるのは人気のプレミアエンブレム・ルメさんです。
1,000mを65秒台の少頭数新馬戦特有のドスロー。
上がりの瞬発力勝負が必至の展開になりましたが、４コーナー手前で外から早目に進出してプレミアエンブレムの後ろに取り付きます。
直線は２頭の追い比べ！
内のプレミアエンブレムにアンダープロットが外から併せて最後は一騎討ちとなりますがクビ差抜けて、見事に初勝利を飾りました（＾o＾）

久しぶりの新馬勝ち！嬉しいですね。

「１つ勝つ事によって競走馬になる！」が私の考えで、これからがアンダープロットの競走生活のスタートだと思ってます。

約半数は未勝利で中央競馬を去る厳しい世界、これで４歳の夏くらいまでは現在在籍の加藤調教師のところに置いて貰えるでしょう。
１つ１つ勝ちを重ねて、アンダープロットは自分自身の居場所を確保しなければなりません。
過酷な道を勝ち抜いて欲しいです。

半兄のジューヴルエールに出資していましたが、大成出来ずに終わりました。
加藤調教師にお世話になり、勝ちあがれずに屈腱炎で志半ばで競走生活を終えた１歳上の世代のブリジャールの分も頑張って欲しいと願っています。