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2021/07/23 15:15
2021年シルク一次募集馬備忘録(関東馬編:その5)
関東編最終回その5です。
リストの下1/3で掘り出し物を発掘出来たら面白いですね。
そんなお馬さんが隠れているのでしょうか?
見て行きましょう(^o^)/
30.ドントテルソフィアの20 メス (リアルスティール×コンガリー)
既に492kgある大型牝馬です。
デビューする頃には出資馬のルコントブルーを思わせる大きな身体になるのかな?
前肢の動きや可動域は素直で良さそう、後肢にもう少し力感や粘りがあると良い。
脚元を考えるとダートが主戦場に使われるのでしょう。
31.ソーディヴァインの20 牡 (ドレフォン×キンシャサノキセキ)
がっしりした体躯の持ち主で筋肉量も豊富で、将来はマッチョなパワー型短距離馬。
現状で504kgと大きくトモは幅もあり立派。
早い時期は芝で活躍した後にダートでも走れるタイプか?
32.サトノオニキスの20 メス (ドレフォン×ディープインパクト)
ミスティックグロウの姪にあたるお嬢ちゃん。
父がストームキャット系に母がディープインパクト産駒、この配合の組み合わせは増えるでしょうね。
母父ディープが強く出ている印象で、動きも全体的にこじんまりした感じ。
母父ディープはこれからどんどん増えるでしょうから、ルックスにディープが強めに出た方が良いのか?
はたまたそうで無いのか?注目して見たいですね。
35.オーロラエンブレムの20 牡 (サトノクラウン×ディープインパクト)
父のサトノクラウンは香港ヴァーズでハイランドリールを破ったのが印象的でしたが子供たちはどんな感じに出たのでしょう?
成功のカギはやっぱりこの母父ディープ配合で大物を輩出出来るか?
サトノクラウンの全姉2頭はディープを配合されていますが、活躍馬を送り出せていない点が気になります。
しかし本馬はやや小さい以外は良き見えます。
前進気勢がありそうで、リズミカル且つキビキビ感のある歩様に好感が持てます。
前肢も良く出していて後肢の踏み込みも深い。
37.カルディーンの20 メス (レッドファルクス×ローマンルーラー)
5/3の遅生れの牝馬のこの時期にしてはトモの作りは良いのではないでしょうか。
少し前は固く見えるが、後肢は良く踏み込んでいて飛節も伸びる。
38.(外)ヴィアフィレンツェの20 メス (アルマンゾル×ダンシリ)
39.セラドンの20 メス (メンデルスゾーン×ゴールドヘイロー)
外国産でしかも牝馬は将来的な部分での導入でしょうから割り引いて考えるようにしています。
このお馬さんたちの産駒が募集される頃まで一口馬主を続けられるかな?どうかな?
はい!、関東編はこれで終了です。
色々と取り上げて話して見ましたが、まだどのお馬さんを選ぼうか?全くフラットな状態です。
関東・関西合わせてもう少し確認しないとですね(^o^)