今年もありがとうございました（＾o＾）

2021年の競馬も終了、2022年競馬ファンの元日は東西の金杯からですね（＾o＾）

師走競馬に２歳勢３頭が出走しましたが、勝利は遥か遠くに・・・の結果でした。


カルトゥーシュが12/12の中京芝2,000ｍ未勝利に出走するも７着。

騎手の鮫島某がダートの方が向きそうとレース後にコメント。
続戦（何と３戦目！）で12/28阪神ダ1,800mに中１週で出走しましたが、案の定の結果で１１着。
ダート適性の有無がこの段階で分かったところは良かったと取るしかない出走でした（＞＜）
薄手の馬体で前肢を掻き込むフォームでも無く、トモの力感もまだまだですから難しかったですね。
一旦仕切り直しをして、次は芝に戻して鮫島某から騎手を変更して欲しいところです。


クレバーテーストが12/25阪神ダ1,400ｍ新馬でデビューしました。

４角から直線入り口で不利を受けた様ですが１４着。
レース画像は何回か見ましたが、競馬がまだ分かっていない感じです。
昔のシルク馬と違い最近ではここまで負けるのは珍しいので、この先が思い遣られると言うか暗雲が立ち込める結果です。
父オルフェーヴルの意外性で跳ね返して欲しいところです。


ケリーズノベルが12/25中山ダ1,800ｍ未勝利に出走して８着。

後方追走で最後に８着まで追い上げて来ましたが、レースの勝敗とは全く関係の無いところで走っていたので、レース映像を見てもほぼ登場せず・・・パトロールビデオで走りを確認（と言うか見られただけの感じ）しました。
ゲートを出てから終始進んで行かないし厳しい状況です。
このお馬さんも昔のシルク馬を見ている様です。
更にレース後に骨折（6ヶ月以上）が判明、それでなくても難しいと見て取れたお馬さんですから、土俵際、赤信号です。


２歳の内に７頭中６頭がデビュー戦を迎えましたが、勝利は１つ。
デビューに漕ぎ着けたお馬さんも順調さを欠く中でのデビューであったり、未勝利戦に向かう過程で小さな不安が発生したりと嚙み合わないケースが見られました。
年が明けて３歳になって運気も上昇して欲しいものです。
（８月なんて直ぐ来てしまうから頑張るのだぞ〜）

３歳・古馬勢も怪我が多く稼働率が低くて苦戦しました。
2022年は怪我も癒えて出走を重ねてくれる様に願っています（＾o＾）
みんな頑張れ！


今年も交流して下さった馬友の皆さん、日記に立ち寄ってくれた方々はどの様な１年だったでしょうか？
去年からのコロナ禍で思い通りに生活が送れない部分もまだまだ多く、引き続き不便や不自由もあります。

2022年はまた気軽に競馬場に行って愛馬を応援出来る日常が早く戻って欲しいです。

皆さんの健康と益々のご活躍を祈っております。

今年もお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい（＾o＾）/